世界の都市総合力ランキング、台湾・台北は33位に後退=森記念財団発表

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(東京 19日 中央社)世界主要42都市の総合力を評価した「世界の都市総合力ランキング」の2016年版で、台北は昨年から1つ順位を落とし、33位になった。シンクタンク、森記念財団都市戦略研究所が18日、発表した。

同調査は経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野における70の指標に基づき、都市の力を評価。2008年から実施されている。これまでの台北の最高位は2008年の26位。

分野別において台北の評価が最も高かったのは、交通・アクセスで16位。次いで研究・開発が17位、環境が18位、経済と居住はともに21位だった。だが、文化・交流は下から2番目の41位にとどまった。

アジア各都市の総合順位は、東京の3位を筆頭に、シンガポール5位、ソウル6位、香港7位、上海12位、北京17位、クアラルンプール32位、バンコク34位などとなっている。

総合1位はロンドンだった。

(楊明珠/編集:名切千絵)