中央気象局提供

写真拡大

(台北 19日 中央社)猛烈な台風22号は19日午前8時現在フィリピン東の海上を時速27キロで西北西に進んでいる。当初の予測よりも南寄りの進路を取り、台湾への影響は小さくなったが、中央気象局では20〜21日に東部や恒春半島で大雨の恐れがあるとして警戒を呼びかけている。

中心気圧は905ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は58メートル。瞬間最大風速は73メートル。北部、東部、南西部、恒春半島、緑島、蘭嶼では高波に注意が必要。

台風は今夜から明朝にかけてフィリピン・ルソン島に上陸し、南シナ海に抜けるとみられる。また、今後中国大陸・広東省に再上陸する見込みで、金門が強風域内に入る可能性も排除できないとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)