ベルギーの次世代を担う新感覚チョコブランドが初のクリスマスケーキ
ベルギーの2つ星レストランのシェフとショコラティエのコラボによって生まれたチョコレートブランド「BbyB.(ビーバイビー)」。カフェスペースを併設した店舗を2012年に銀座にオープンし、今年4月にJR新宿駅の「NEWoMan」に出店。今冬には、初めてクリスマスケーキを発売する。
【写真を見る】「ケーク・テイスティング・フェア」では、ケーキのカットをひとつプレゼント
「Trois Rivière(トロワ・リヴィエール)」(税別5000円)は、10月28日(金)から予約を開始。ミルキーな味わいのミルクチョコクリームと、ほろ苦い味わいのビターチョコクリーム、ビターチョコの粗切りを加えたホワイトチョコクリームを3層に重ねたケーキとなっている。表面はガナッシュでコーティングし、チョコマカロンがトッピングされている。
しっとり焼き上げたスポンジは、サクサク食感のフィアンティンヌ(サブレクラムにヘーゼルナッツペーストを合わせている)をアクセントに、チョコレート専門店のケーキならではのチョコレートのなめらかで奥深い味わいを楽しめる。
また、「BbyB. 2016 Autumn キャンペーン」も併せてスタートする。10月21日(金)から始まる第1弾では、「ケーク・テイスティング・フェア」として1500円(税別)以上の購入でケーキのカットをひとつプレゼント。
第2弾は10月28日(金)から10月31日(月)までの「トリックorチョコレート」。期間中に、指定時間内に来店して合言葉を伝えると、もれなくチョコレートを1個試食できる。合言葉と配布時間はBbyB.公式SNSで当日発表される。
レストランのデザートメニューをひと粒のチョコレートに凝縮させ、「Chefチョコ」という新カテゴリーをつくったBbyB.。ベルギーの次世代を担う新感覚なチョコレートブランドを、クリスマスの機会に堪能してみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】