ギタープレイをデジタル化!エレキギターとiPhoneをつなぐ最強ツール

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イタリアのデジタルオーディオメーカー、IK Multimediaから、ギター・ベース用のモバイルインターフェイス「iRig HD 2」(1万3500円)が発売となる。

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先代モデルとなる「iRig HD」は、手のひらに収まるコンパクトサイズながら、デジタル時代のギタープレイに求められる多くの機能を搭載し人気となった。その後継モデルとなるが、格段の進化を遂げている。

 

■Micro USBからヘッドホン、アンプにまでつなげる充実した端子類

弾かない人には意外かもしれないが、実はエレキギターはアナログな楽器だ。シールドと呼ばれるケーブルを通して出る音も、アナログだ。そのため、スマホやPCといったデジタル機器に接続する場合は、デジタルに変換する必要がある。

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「iRig HD 2」は、そんなアナログ楽器とデジタル機器をつなぐデバイスになる。

エレキギターやエレキベースから出力された音は、「iRig HD 2」内のA/D(アナログ/デジタル)コンバータを通ることでデジタルに変換される。そうすることでiPhoneなどのデジタル機器でも音として認識される。A/Dコンバータは24bit/96kHz対応なので、高音質での取り込みが可能だ。

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ちなみに「iRig HD 2」にはMicro USB端子を備えている。付属のMicro USB-Lightningケーブルを使えば、iPhoneやiPadと接続できるようになっている。PCとの接続用にMicro USB-USBケーブルも付属する。また入力レベルをLEDで確認でき、入力ゲイン調整ダイヤルも付いているなど、コンパクトサイズに欲しい機能が数多く盛り込まれているのだ。

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端子は他にも、3.5mmヘッドホン出力があり、練習やリハーサル時、レコーディング時にモニターできる点もうれしい。ヘッドホン端子がないiPhone 7でも、これならモニターしたり外部PAシステムへ出力したりもできる。

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さらに先代モデルにはなかったアンプ接続用の標準(1/4インチ)出力用端子が装備された。ギターエフェクトやアンプモデリング用のアプリ「AmpliTube」のフルバージョンライセンスが付いてくるので、iPhone内でエフェクトした音をヘッドホンで聴きながらの演奏や、アプリでエフェクトしアンプは手持ちの機材を使うといった楽しみ方も可能だ。

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YouTubeなどでよく見掛ける“弾いてみた”映像をキレイな音で撮りたいという人から、自宅でも気持ちのイイ音でギターを手軽に楽しみたいという人まで対応する、デジタルオーディオインターフェイスだ。

IK Multimedia「iRig HD 2」>> http://www.focal.co.jp/products/detail.php?product_id=1272

 

(文/&GP編集部)