あの愛ちゃんが結婚……。親戚の子が嫁に行く感覚になった読者も多いだろう。

 卓球選手の福原愛(27)が、台湾の卓球選手・江宏傑(27)と9月1日に結婚。21日に都内のホテルで会見を開いた。

 巷では「イケメンすぎる」との声が飛びかっているが、聖人君子にはケチをつけたくなるのが人情。愛ちゃんのハートを奪った男について、台湾でも活動する編集記者の初田宗久氏に聞いた。

「台湾で知名度癸韻了焚饉圓何度も芸能界入りを勧めるほどの人気者ですが、彼は『芸能界よりも卓球の道が向いている』と断わっている。台湾では“台湾元斌(ユェンビン)”、つまり上品で雅やかな青年という異名を持っています。

 彼の練習場には多くの熱狂的な女性ファンが押しかける。現在の拠点であるドイツでは、ホテルの部屋番号を渡して熱烈アタックする女性選手もいるようです」

 では稼ぎは? 収入差が25倍の格差婚とも報じられたが……。

「彼は台湾のトップ選手として、合作金庫銀行のチームとチェコのプロリーグチームに所属し、安定した収入がある。父親は日系企業に勤務し、かなりの稼ぎがある。福原は彼の父親とは日本語、母親、姉とは中国語で交流し、関係はとても良好なようだ。特に彼の姉とは仲がよく、買い物などの様子をSNSに頻繁にアップしています」

 プロポーズには新居の鍵を渡したという。当初は4階建ての一戸建てを購入していたが、売却。

「2人の新居は、台南市の中心部に来年8月完成予定の大型マンション。すでに予約購入している。251戸あるホテル型高級マンションで、坪単価は16万〜17万台湾ドル(日本円で約52万〜55万円)。地元住民はすでに歓迎ムードです」

 とはいえ、日本、台湾、ドイツ、チェコと、4カ国で暮らすことになる2人の新婚生活は大丈夫なのか?

「台湾人は世界一といえるくらいの親日家。江選手の家族とも良好なようだし、嫁姑問題もなさそう(笑)」

 リオ五輪で取材をしたスポーツジャーナリストの折山淑美氏はこう話す。

「福原はロンドンで銀メダルを獲得してから、リオでもメダルとの目標でやってきた。今回はチーム最年長で、相当のプレッシャーがあった。メダル獲得は区切りになったのだろう。競技に復帰すれば、海外遠征や合宿が多くなる。すれ違いの生活にはなっても、同じ競技の選手なら競技環境も理解できるし、悩みを打ち明けられる」

「愛される女性は美しくなる」を証明した「泣き虫愛ちゃん」。人生最高のときに涙はなかった。

(週刊FLASH 2016年10月11日号)