北朝鮮の祖国平和統一委員会のスポークスマン(報道官)は18日、朝鮮中央通信社とのインタビューを通じて、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が今月1日、「国軍の日」記念式典で脱北を促す発言をしたことに対して「完全に狂った精神病者の荒唐無稽なたわごとにすぎない」と非難した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

スポークスマンは、朴大統領の発言の狙いが「南朝鮮で日増しに高まっている反米、反戦、反『政府』機運を抑えて劇甚な統治危機を解消してみようとするところにある」と指摘。

そのうえで「破滅の瀬戸際から脱しようと断末魔的にあがいている対決狂人の間抜けなたわごとは最も悲惨な葬送曲に終わるだろう」と強調した。