17日、韓国・仁川の白ニョン島周辺の海域で、同国海洋警察は違法操業の疑いで中国漁船3隻を拿捕(だほ)した。韓国海洋警察の取り締まりに中国漁船の船員は抵抗しなかったという。写真は韓国。

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2016年10月17日、韓国・仁川の白ニョン島周辺の海域で、同国海洋警察は違法操業の疑いで中国漁船3隻を拿捕(だほ)した。韓国海洋警察の取り締まりに中国漁船の船員は抵抗しなかったという。18日付で環球網が伝えた。

韓国メディアによると、同日午後3時ごろ、仁川海洋警備安全署は白ニョン島から33キロ離れた地点で中国漁船を発見し、違法操業していたと思われる中国漁船3隻合わせて55人の船員の身柄を拘束し、仁川に移送し調査を進めている。

韓国の海洋警察関係者は、白ニョン島周辺海域ではイワシやサワラが多く生息しているため、中国漁船はこうした魚目当てにやってくると語っており、今月12日未明、仁川海洋警備安全署は白ニョン島周辺で違法操業をした疑いで中国漁船2隻を拿捕している。

報道によると、2016年に入って以降、仁川の海洋警察はすでに違法操業の中国漁船50隻を拿捕しており、船員は70人余り。罰金総額は1088万元(約1億7000万円)に上るという(翻訳・編集/内山)