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パナソニック エコソリューションズ社は、福井県あわら市の進める「働く世帯応援プロジェクト」に参画し、同市在住の共働き世帯を対象とした「宅配ボックス実証実験」を2016年11月より開始すると発表した。

同実験は、共働き世帯が増加する現代で課題の1つとなる「宅配便の再配達」に着目し、その具体的な改善策を提唱するためスタートするもの。

「宅配便の再配達」は、荷物が受け取れないストレスといった生活面だけでなく、再配送によるCO2排出量の増加など環境面にも関連する社会問題となっているという。

今回、パナソニックの建住宅用宅配ボックス「COMBO(コンボ)」を対象100世帯に設置し、家族が留守でも宅配便が受け取れるようにする。「COMBO」は電気工事不要の後付け宅配ボックスで、押印・施錠ができる。日本郵便とヤマト運輸が協力する。

2017年1月下旬に、実証実験による再配達減少の効果の中間結果として、「宅配業者の労働時間」「CO2の排出量」「杉の木 植樹換算」「日本の総世帯数に換算」などが発表される予定。