10月13日、タイのプミポン国王が88歳で亡くなったことが発表されました。このことを受けて、タイのApple公式サイトはトップページのデザインを白黒に変更し哀悼の意を表しています。なお、白黒に変更しているのはトップページのみとなっています。

タイではWebサイトやSNSもモノクロに変更

タイ政府は1年間喪に服すことと、30日間の娯楽や祝い事の自粛を呼びかけています。さらにテレビで国王の訃報を伝える際、モノクロでの放送を義務付けました。国民も黒い服を着用し喪に服しています。
 
国王崩御の影響はオンラインにまで波及しています。政府や大使館などの公的機関のWebサイトを始め、新聞社Daily Newsなどのメディア各社、タイ観光庁の日本語サイトはトップページに国王の写真を掲げ、デザインを白黒に変更しています。
 
外国企業も、Googleがロゴをグレーに変更したり、LINEが公式アカウントのアイコンを緑色から黒色に変えたことが報道されており、タイのApple公式サイトのデザイン変更もこれに追随したものと思われます。
 
プミポン国王は18歳で即位し、在位期間は70年4ヶ月と世界の君主の中でも最長でした。タイのSNS上では、自らのプロフィール写真をモノクロに変更する個人ユーザーが相次いでいます。国王がどれほど国民に愛されていたのかが伺えます。
 
 
Source:Apple via MacRumors,朝日新聞
(nanakaba.n)