乾燥やお肌の老化を防ぎたいなら、「洗いすぎ」にご注意を!

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 乾燥が気になる季節になってきました。みなさんはどんなお肌のお手入れをしているでしょうか。

 お肌の老化を防ぐには、汚れや古くなった角質を綺麗に落とすることだと言われています。しかし、それも度がすぎるとかえって乾燥やかゆみを招く恐れがあるのを知っていましたか?

 頭皮や皮膚の皮脂汚れが気になるからと、毎日入浴している人も多いことでしょう。しかし、本来は肌のバリアの働きをするために必要だから分泌しているものなので、実は毎日洗い流す必要はありません。お湯に浸かって体をさすれば、よほど汚れがひどくない限りは、日々の汚れは落ちるのです。

 逆に必要な皮脂まで落とし過ぎてしまうと、入浴後の乾燥や細かい傷がつくことで老化が進みます。皮膚に問題がない人であれば、石鹸を使うのは3日に一度くらいで十分なのだそうです。

 髪を洗うときもシャンプーを使うのは2日に一度くらいにして、他の日はお湯のシャワーで頭皮をマッサージするように流し洗いするくらいのほうが、頭皮の潤いを良い状態で保てるそうです。それにトリートメントのつけ過ぎも、お肌にダメージを与えることもあります。

 また、お肌も頭皮も、洗いすぎは肌の常在菌まで流してしまいます。すると悪玉菌の増殖を促し、嫌な臭いの発生原因になることもあるのです。清潔感は大切ですが、肌の潤いと美しさを保ちたいのであれば、洗いすぎには気を付けたいですね。