あなたは愛犬にどのくらいのごはんをあげていますか?
愛犬がお腹いっぱいになってぐーぐー寝る姿ももちろん可愛いんですが、実は満腹よりも腹八分目に抑えてあげると3つのメリットにつながるんです!

この記事を読み終えたとき、あなたもきっと愛犬の食事を少し減らそうと思うはずです(笑)
では、その3つのメリットをご紹介します。

メリット]群祝瓢

活性酸素が進める老化

「活性酸素」の存在はご存知ですか?活性酸素とは細胞組織を傷つけて体を酸化させてしまう物質のことで、これが多ければ多いほど老化が進むわけです。

犬に関していえば、農薬や化学物質、添加物、薬に活性酸素を発生させる物質が含まれています。
ペットフードには添加物が長期保存目的で使われているでしょうし、原材料には農薬や化学物質が含まれているかもしれません。
つまり食べる量が多いほど、活性酸素も多く発生するということです。
また、ワクチンやフィラリア・ノミダニの薬にも含まれていますが、これは愛犬を病気から守るためには止めるわけにいきませんもんね。

老化が進むと、免疫力低下につながり病気しやすくなるわけです。
ある研究では、「犬に与えるごはんの量を25%減らしたところ長生きした」という結果もでたみたいです。

合わせて老化防止につながる対策

体内には活性酸素の働きをやっつける抗酸化酵素があります。ただ、この酵素も年々減るわけです。
なので、積極的に抗酸化作用のある食べ物を取り入れることが老化防止につながります。
食べ物でとりやすい抗酸化栄養素はビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、β‐カロチンです。

抗酸化作用のある犬に食べさせて良い食べ物トマト

リコピンの抗酸化作用はビタミンEの100倍。加熱してあげるとリコピン吸収率アップ。生でみじん切りでもOK。

にんじん

β‐カロテン豊富。油を使って加熱するとカロテン吸収率アップ。

アスパラガス

β‐カロテンをはじめとするビタミンが豊富。みじん切りで加熱。

かぼちゃ

ビタミンC、β‐カロチンが豊富。小さく切って加熱。食物繊維が多く、あげすぎると下痢になるので少しずつ。

さつまいも

ビタミンC、ビタミンE、β‐カロチンが豊富。皮の近くに栄養素が集中しているので、皮ごと一口サイズに切って加熱。ただし、糖分が多いので、あげすぎは肥満のもと。

大根の葉

β‐カロチン豊富。また、根より葉の方がビタミンA、ビタミンCを多く含む。みじん切りにして生か油で炒めてもOK。

ビタミンC、β‐カロテンが豊富。皮と種を取り除く。食物繊維が多く、あげすぎると下痢になるので少しずつ。

メリット△靴弔韻しやすくなる

いきなり今までずっと食べてきたごはんの量を減らされると「な〜んかちょっと物足りないなぁ…」と思う愛犬もいるでしょう。
その満腹ではない少しの物足りなさが、しつけの際に使うご褒美のオヤツの魅力をアップさせるのです!
満腹だと「お腹いっぱいだし、あんまり気が進まないなぁ。」とやる気が出ない子も、「これができればオヤツもらえる!食後のデザートだぜ!」と犬のやる気を引き出せます(笑)
「いやいや、デザートは別腹!」の子もいると思うので、一概には言えませんが…^^;

これを機に、覚えさせたかったコマンドや止めさせたい行動があれば試してみてはいかがですか?

メリットH酲防止

「満腹ごはん+オヤツ」をしてしまっているご家庭はけっこう多いと思います。

人間もお菓子やケーキなど間食してしまったら、「夜ごはんはちょっと減らそう…」と一日のカロリーを調整しますよね?
ドッグフードに記載されている量は、体重それぞれに合わせて一日あたりの必要摂取カロリー数を計算して提示しているものです。
それにプラスしてオヤツをあげていたら犬だって太ります。

犬も人と同じく、カロリー調整して肥満を防止することが大切です。
犬の肥満はいろんな病気につながっていきます。けっこう深刻な問題なんですよ。
もちろん犬種による体重差もありますが、小型犬の場合「犬の100gは人の1坩幣紂廚箸いΥ恭个魍个┐討くと愛犬の体重増加が怖く思えます。。。

犬の肥満が及ぼす悪影響

足への負担

太れば太るだけ足への負担が大きくなり、関節や股関節を痛める恐れがあります。
ダックスフントなどに多い椎間板ヘルニアも肥満が原因でなってしまう場合があり、
手術が必要になったり、重度の場合は一生歩けなくなるケースもあります。

糖尿病の恐れ

人間でも肥満の人に多い病気ですね。長い期間向き合っていかないといけません。
ごはんを療法食に変えたり、薬を飲ませたり、インスリン注射が必要な場合もあり、愛犬も飼い主さんもとても大変な思いをするでしょう。

また、糖尿病になると白内障を発症する可能性も高くなり、最悪の場合は失明します。糖尿病は合併症が怖いのです。

心臓や呼吸器への負担

太りすぎは心臓への負担も大きくなります。すでに心臓病を患っている犬が太ると病気を悪化させる場合もあります。

また、太って首のまわりに脂肪がつくと気道が圧迫されて呼吸がしづらくなってしまいます。

麻酔時の危険性

もし愛犬が病気やケガで手術をするとなったとき、麻酔によって危険にさらされる可能性があります。
体内の脂肪が増えたことによって、麻酔の効き目が強すぎたり弱すぎたりとコントロールが難しくなって大変危険です。

また、上記した肥満になると呼吸器も圧迫されることも、麻酔時には危険につながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ごはんの量を少し減らすという簡単なことだけで、こんなにも良いことがあるんです!

愛犬が喜んで食べてくれる姿が可愛いのも分かりますが、犬は与えられただけ食べてしまう動物です。体重のコントロールは飼い主さんの重要な役目ですよ。
ごはんをいつもより少しだけ減らして、愛犬に元気で長生きしてもらいましょう♪