資料写真=ファミリーマート提供

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(台北 18日 中央社)台北市立図書館は17日から、コンビニ大手3社の店舗で、インターネットを通じて予約した同図書館の本が受け取れるサービスを開始した。24時間年中無休で好きな時間に本が借りられるとしている。

これまではファミリーマート(全家)で借りた本の返却だけが可能だったが、サービスを拡大。台北市立図書館の利用カードを持ち、コンビニ受け取り申請を済ませている人なら台北市以外に住んでいても利用できる。

料金は保証金200台湾元(約650円)に加えて、毎回の利用時に50元(約160円)が必要。1回の利用で最大5冊が借りられる。サービスの開始に合わせ、セブン-イレブン(統一超商)とハイライフ(萊爾富)ではコーヒーの無料引き換え券がもらえるキャンペーンも実施。利用を促している。

台北市立図書館は台湾最大の766万冊の本を所蔵。そのうち718万冊がコンビニで借りられ、台北市の陳景峻副市長は読書への意識が高まればとしている。

(陳政偉、朱則イ/編集:齊藤啓介)