ある日、昼寝をしようとカーテンを閉めた人が、偶然起こった現象に仰天したそうです。

その瞬間を収めた写真をご覧ください。

 

Was about to nap when suddenly a camera obscura appeared on my bedroom wall.


壁に風景が映ってる!

青い空をバックに、いくつもの建物が立ち並んだ美しい景色。


実はこれ、ピンホールカメラの原理で、暗い部屋と小さな穴から入る外光の組み合わせによって、外の風景が映し出されているのです。

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「ピンホールカメラは、写真レンズを使わない針穴を利用したカメラである。構造が簡単で容易に製作できるため、理科の教材や工作の題材としてもよく使われる」
(ピンホールカメラ - Wikipedia)

偶然こんなことが起きたら、びっくりするのも当然ですね。

海外掲示板の反応をご覧ください。

●これを高校の美術の授業でやったよ。全ての窓と壁に黒いポリ袋を貼りつけ、小さな穴を開けて、部屋を暗くしてみんなで座ったんだ。すると廊下を歩く人が全員自分たちの後ろの壁に逆さまに投影された。逆立ちをしてもらったら、とてもクールなことになった。 

↑2回ほど同じようなことをした。ただし自分は日食をベッドで見た。この「カメラ・オブスクラ(現在のカメラの元となった装置)」の仕組みを最初に考え付いた人間は、魔法使いのように感じたに違いない。
(カメラ・オブスクラ - Wikipedia)

●これを見てどの場所が映っていると気づくまでに、どれくらいかかるんだろう。

↑逆さまだからオーストラリアだろう。

●正しく上下の向きを変えたもの。
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●太陽が出ているので、イギリスではないことはわかった。
(イギリスで晴れの日は珍しい)

●どれくらいの時間、この光景が続くのだろう。部屋の装飾はどうやったらいい?

↑窓に小さな覗き穴を作って、他に光を入れないように部屋を暗くする。

●だれか5歳児に説明するみたいに説明して。

↑窓の外に木があると想像してみよう。
太陽光が木に当たると、光が木に反射しそれが窓にまっすぐ入ってくる。そしてそれが反対側の壁に照らし出される。すると光は広がって壁の大きな場所を使う。反射した光はかなりぼやけている。
ところがその窓にカーテンがあってそこに小さな穴があると、木から来る直線の光のみが壁に投影される。その他の反射はカーテンの外でブロックされる。これを窓の外で点ごとに繰り返すとシャープなイメージが壁に投影される。

遮光カーテンに小さな穴が開いているタイプだったので、期せずしてピンホールカメラ現象が起きたようです。

本人にとっては普段から見慣れた風景でも、偶然に映し出されると新たな感動が生まれるものですね。

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