17日、韓国メディアによると、韓国・京畿道水原地域の市民社会団体がドイツ内の韓人会と協力し、ドイツに「慰安婦少女像」を建立する計画が日本の反対で中止になり、別の都市で推進することが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年10月17日、韓国・KBSによると、韓国・京畿道水原地域の市民社会団体がドイツ内の韓人会と協力し、ドイツに「慰安婦少女像」を建立する計画が日本の反対で中止になり、別の都市で推進することが分かった。

「ドイツ平和の少女像建立推進委員会」のキム・ヨンギュン事務処長は17日、「水原市とドイツのフライブルク市が推進していた慰安婦少女像の建設が日本の妨害で不可能となり、非常に残念だ」とし、「二度とこのようなことが起こらないよう民間レベルでドイツ内の別の都市に慰安婦少女像を建設する計画」と明らかにした。

同推進委員会は「水原市 国際姉妹都市 ドイツのフライブルク市 平和碑建立推進員会」から名称を変更しただけで、水原地域の約70の市民社会団体がそのまま参加している。

水原市は先月5日、市長間の協議によりフライブルク市に慰安婦像を建立することに合意したと発表した。しかし、2週間後の先月21日にフライブルク市が「日本側の妨害と圧力で建立合意を履行できなくなった」との公文を水原市に送り、欧州初の慰安婦像の建立は実現しなかった。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「フライブルクのような小さな都市にも建立できないのだから、他の都市も難しいだろう。大都市は日本が掌握しているし…。慰安婦像の建立だけが能ではない。別の方法を探すべき」
「慰安婦犠牲者が出たのは、国を日本に奪われた朝鮮王室や高官らに責任がある。慰安婦像は韓国の大統領府、国会、政府庁舎の前に建てなければならない」

「ドイツも日本の金に負けてしまうのだろうか?」
「慰安婦像は平和の象徴。全世界に普及させるべき」
「本来は政府が先頭に立って推進するべきなのに」

「なぜドイツに慰安婦像を設置する?韓国にユダヤ人虐殺の記念碑を建てると言ったら納得するか?」
「慰安婦の歴史が誇らしいの?なぜ世界にアピールするのか分からない」(翻訳・編集/堂本)