『週刊少年ジャンプ』46号

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 先週は『歪のアマルガム』が新連載・巻頭カラーを飾ったが、2016年10月17日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』46号でも秋の異次元新連載第2弾が掲載された。巻頭カラー54ページという豪華ボリュームで『青春兵器(スプリングウェポン)ナンバーワン』がスタートしたのだが、「期待通りの面白さだった!」と好評の声があがっているので、同作の気になる内容をちょこっとだけレビューしていこう!

 同作を描くのは、元・魔王で現・恋のキューピッドの焼野原塵の活躍を描いたギャグ作品『恋のキューピッド 焼野原塵』で知られる長谷川智広。物語は、人造人間集団である秘密科学犯罪組織“ナンバーズ”が日夜凶悪犯罪に手を染める世界が舞台で、彼らと戦うために作られたのが対人造人間専門平和組織、通称“MAPPO(マッポ)”。MAPPOに所属する史上最少年エージェントの北斗英二は、自身の担当地域の高校で素性を隠して生活している。くだらない高校生活にうつつを抜かすつもりなどはない、と思っていた矢先、なんと“ナンバーズ”である難波零一が転校生としてやってくる。しかも、その理由は「失われた青春を取り戻すため」だといい――という感じ。

 凶悪組織の人造人間でありながら、ほぼ2頭身で真ん丸なフォルムの難波零一の姿に「マスコット感がすごいwwwかわいいwww」「焼野原塵とは別のベクトルだけど、この独特のタッチは長谷川先生だ」「この丸っこいフォルムですごんでくるし、でもバカなことしか言わないギャップがいい!」という声が。

 また、ゆるいギャグとバトルの組み合わせに読者からは「零一くんの天然さと北斗くんのツッコミが思わずクスってくる」「基本ゆるめの青春ギャグなのに、バトルシーンとかバシっと決めてくれるのが最高に気持ちいい!」と大好評のようす。

 「長谷川智広がジャンプで新連載ってテンション上がるわ〜!」「おかえり長谷川先生!」と、長谷川がジャンプ本誌に帰ってくるのを待ち望んでいたという声も多い中始まった新連載。今作ではどんな世界に読者を誘ってくれるのか、来週からも楽しみだ。