短くなった鉛筆、その先に花が咲く、実がなる【動画】

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わたしたちの生活に欠かせなくなったスマホやタブレット。それでメモを取るという人も増えています。それでも、家や職場に鉛筆が1本もないという人はいないのではないでしょうか。
わたしもボールペンと鉛筆を併用しています。でも、短くなった鉛筆は捨てるしかなくて、もったいないなと思っていました。そんななか、悩みを解消するアイディア鉛筆を見つけました。
短くなったら鉢植えにする鉛筆

2012年にアメリカトップの工科大学MITの学生が発案して、2013年の6月にデンマークで商品として誕生したのが、「Sprout」の鉛筆。
先端にハーブや花の種が入ったカプセルが付いていて、鉛筆が短くなったらカプセル部分を土に挿しておくと、植物が生えてくるようになっています。
種は、バジルやミントのハーブ類、マリーゴールドやひまわりなどの花類、トマトやチリなどの野菜類と、育てやすく生活を豊かにしてくれるプラントなのも嬉しいところです。
デスクの上の1本の自然
この鉛筆を見つけてから、さっそく私も愛用しています。ペイントしていない木を使用した鉛筆は、手触りがスムーズでほのかにウッディな香りが! デスクの上のささやかな1本の自然に、心も癒されていくよう。アメリカのミネアポリスで組み立てられているという鉛筆は、書き味も上々です。
カッターでじっくり鉛筆を削るのが好きなわたし。この鉛筆もカッターで削ると、ますます愛着が湧いてくるんです。でも、早く植えたいからといってむやみに削ってはいませんよ。

サステナビリティをアピールする文具

欧米では、環境問題にセンシティブな企業にじわじわと浸透。ディズニーやバンク・オブ・アメリカ、ペプシ、イケアなどでも使われているそうです。
Sprout社のサイトによると、日本では販売は1社(2店)だけのようですが、オンラインやアマゾンでも取り扱っています。ロゴ入れもできるので、企業や団体のプロモやイベントに使えば、実用性だけではなくサステナビリティもアピールできますね。
そうして自分の手元にやってきた「Sprout」の鉛筆を持ったら、大事に使いたい気持ちがいっそう湧いてくること間違いなしです。

Photos courtesy of sproutworld.com
[Sprout]
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