ケチらなくてOK!浪費家でもデキる「貯金管理戦略」3ステップ

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生活には不足のない給与を受け取っているはずなのに、毎月支払いに追われて火の車……。「貯金なんてできない!」という働き女子も少なくないのではないでしょうか。

緊急時のための備えや、将来の夢のためなど、貯金はするに越したことはありません。しかしケチケチして貧相な思いをする生活では、仕事への意欲も薄れストレスが溜まる一方です。

“なんとなく”で支払いや貯蓄にお金を区分するのではなく、正しい数字を割り出し、少しの心がけ次第で結果はきちんと現れます。

今回は海外のマネーハックサイト『The Simple Doller』の記事と本田健氏の著書『ユダヤ人大富豪の教え』を参考に、確実に“貯金ができる管理戦略”3ステップをご紹介します。

■ステップ1:まずは予算を管理する

全ての支出を、必要経費/娯楽/貯金の3つのカテゴリーに分けましょう。収入額の比率でこの3つのカテゴリーから予算分配していきます。例えば、収入の50%は必要経費/20%は娯楽/30%は貯蓄といった具合に。20/50/30など比率は個々によって設定できますが、それぞれの内容を明確にすることが重要です。

最も曖昧になってしまいがちなのが、必要経費と娯楽。自宅のインターネット回線、ケーブルテレビ、外食などは娯楽。家賃、光熱費、税金、交通費などは必要経費です。

このように支出の内訳を細かく見ていくと、いかに個人的な娯楽のために費やしているのかが自覚できます。予算管理には正しい数字を割り出す意味と、お金の使い方を再考するために大切な作業なのです。

■ステップ2:クレジットカードは封印する

多くの人の貯金を妨げている原因は、クレジットカードにあります。収入の範囲内で生活ができていて、さらに余分なお金が余り、貯金に回す。理想的なお金のサイクルが確実にできるまでは、クレジットカードを持ち歩くのをやめてみましょう。

クレジットカードを使うことは大変便利ですが、お金を数字としか捉えずに、“使っている”という感覚さえ薄れてしまうもの。自分の手で現金を動かすことで、全てのお金がどこに消え、どれだけ残っているのかが明らかになります。

■ステップ3:貯金用の口座を持つ

マネーハック系の本や記事に共通して書かれているアドバイスが、“貯金用の口座を持つ”ということ。

■1で貯金額を割り出したら、給料日に貯金用口座へ預け入れしましょう。自動送金をするという手もありますが、■2で述べたように現金を自分の手で触れるということは、出費だけでなく貯金にも必要。確かにお金が貯まっていく感覚を得るためにも、自ら行うことをお勧めします。

強制的にお金を手の届かないところに置けば、その口座は貯まっていく一方。少しずつでも数字が増えていけば、貯金をする楽しみや喜びも感じられるようになります。

以上、確実に“貯金ができる管理戦略”3ステップをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

不確定要素の多いこのご時世、いつどこで何が起こるかわかりません。お金はあなたに選択肢を与え、ピンチのときに救ってくれる役割があるのです。

管理戦略3ステップを踏んで、ケチにならず豊かな心と生活で貯金していくことを目指しましょう。