「蒲(がま)」は、ガマ科ガマ属の多年草の水生植物。

 あまりなじみがないかもしれないが、古事記の物語『いなばの白うさぎ』で、大国主神(おおくにぬしのかみ)が手負いのうさぎの傷を癒す方法として「水門の蒲の穂の花粉を体に付けよ」と話した「蒲」がまさにこれのことだ。

 Twitter上では、そんな蒲の穂の驚くべき動画が話題となっている。

 フランクフルトのような蒲の穂を手で押しつぶすと、なんと中から大量の綿毛が出現。もともとの見た目からは想像できないほど大量に発生している…!

 Twitterユーザーからは「初めて見た」「やってみたい」との声が寄せられたほか、「蒲の穂(がまのほ)が、かまぼこの語源」との情報も。

 また、投稿者の「因幡の白兎は綿毛を身体にまとった」との記述に対して、「わたには包まれていない。花粉に消炎作用があるので、花粉を落とした上に寝転がっただけで、花粉が落ちて種になったあとのもふもふは関係ない」と別の解説もあがった。

 この「蒲の穂」。なかなか見かける機会がないかもしれないが、発見した際はぜひモコモコしてみたいものだ。

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