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エース、ソフトバンク、nendoの3社は10月14日、デザインオフィスnendoをクリエイティブ・ディレクターとして ソフトバンクが運営する「+Style」と共同で取り組む、デザイン特化型というIoT(Internet of Things)商品開発プラットフォームである「DoT. (Design of Things)」において、次世代型スマート・ラゲージの開発を開始すると発表した。

+Styleは2016年3月30日に提供開始した、IoT製品などを創出したいと考える企業と最先端のIoT製品などを購入したいと考える消費者を繋げるプラットフォーム。エースは、+Styleの一部であるDoT.プロジェクトを利用し、3社協業のIoTスマート・ラゲージである「PROTECA MAXPASS H Smart(仮称)」の開発を目指す。

PROTECA MAXPASS H Smartは、機内持込最大容量を実現したハード・ラゲージ・シリーズである「PROTECA MAXPASS H2」をベースとし、 出張時に便利な機能性を持たせたというIoTスマート・ラゲージ。

スマートフォンと連携し、ラゲージとスマートフォンを相互に追跡できるトラッキング機能を備える。盗難防止を期待できるうえにスマートフォンの置き忘れなどにも対応し、ラゲージから逆探知してスマートフォンの位置を把握することも可能としている。

加えて、スマートフォンの充電切れにも対応できるよう、大容量のバッテリーと専用の充電コードを標準装備。これらの機能を追加したうえで、ベースとなるモデルと比べ、重量や容量は同等を目指す。

3社が開発を進める次世代型IoTスマート・ラゲージは、さらなる移動の快適さと利便性をもたらし、時代のニーズに合致したラゲージの開発に取り組み、2017年7月の販売開始を目指す。プロテカの直営店をはじめ、全国の有名百貨店の旅行用品売場や+Styleサイト内での販売を予定している。今後、3社でのスマート・ラゲージへの取り組みとして、さらなる商品開発を進めていく。

(山本善之介)