1990年代のポップカルチャーを代表するアイコンといえば、大ヒット映画『タイタニック』で観られる若き日のレオナルド・ディカプリオに、バックストリート・ボーイズやテイク・ザットといったボーイズグループなどなど、語り出したらキリがないけど…。

もうひとつ忘れてはならないのが、当時おしゃれ女子たちのファッション・バイブル的作品として人気を集めたアリシア・シルバーストーン主演の青春コメディ映画『クルーレス』(1995年)! "クルーレス"(ダサい、イケてない)な生徒を変身させるのが趣味のビバリーヒルズのセレブ女子高生シェールが、ある失敗をきっかけに自分を見つめ直して成長していくストーリーからは、今でも参考にしたいファッションや、人生のヒントがたくさん。

そんな『クルーレス』から学ぶ女子のためのライフ・レッスンを、コスモポリタン フィリピン版から!

1.間違いを指摘してくれるのが、本当の友達

『クルーレス』では、友達のファッションがイケてないときには遠慮なく指摘!

2.自分らしいファッション・スタイルを持つ

主人公シェールのアイコン・ルックは、チェックのミニスカートにニーハイソックスの組み合わせ!

女子のバイブル映画『クルーレス』が教えてくれる10のこと

3.交渉あるのみ

「最初のオファーをそのまま受け入れるな」というパパのアドバイスのもと、シェールは成績アップの交渉に挑むのだった…(結果は映画を見てのお楽しみ!)。

4.受け身でいちゃダメ!

目標を定めたら、それに向かってひた走る! 自分のゴージャスなルックスにあぐらをかかない、それがシェール。

5.自分の才能は有意義なことに使おう

おしゃれへの情熱やメイクテクニックを駆使して、イケてない同級生を変身させたシェールと親友のディー(ステイシー・ダッシュ)。特技は誰かのために役立てよう!

6.セックスの相手は厳選

シェール曰く「ふさわしい相手を見つけるまでは、その気になれないの」。男性探しは、足にぴったり合う靴を探すのと同じ。慎重に!

7.パーフェクトなワードローブを持っておく

着るだけでパワーが湧いてくるような、ここぞってときの一着を持っておきたい。

8.ショッピングで問題が解決するわけじゃないけれど…

落ち込んでるときは、カワイイ服でも買ってテンションを上げよう!

9.運命のお相手は、意外とすぐ近くにいるもの

シェールが恋に落ちたお相手は…映画を見てからのお楽しみ!

10.冒険するのも悪くない

たとえ周りが反対する相手でも、自分が好きだと感じたら正直になってOK。映画の中でシェールがそうしたように…♡

シェールのファッション早わかり動画はこちら。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN PH