15日、日本で逮捕された「字幕組」に関して、中国・香港モンコックで集会が行われ、字幕組メンバーの釈放を求めた。写真はモンコック。

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2016年10月15日、日本で逮捕された「字幕組」に関して、中国・香港モンコック(旺角)で集会が行われ、字幕組メンバーの釈放を求めた。中国のIT系ポータルサイト・IT之家が伝えた。

先月28日、京都府警サイバー犯罪対策課は、字幕組と呼ばれるグループの中国人の男2人を逮捕した。字幕組は他国の番組に独自に字幕をつけてシェアする中国のアマチュアグループで、著作権侵害の一面を持つ一方で、日本アニメを中国に広めた貢献は大きく、批判と評価が混在している。

15日にはアニメファンらがモンコックで集会を実施。日本政府に対して中国の字幕組メンバーの釈放を求めた。「字幕組の恩恵を受けた人よ、集え!」といった横断幕を掲げ、アニメ関連店立ち並ぶ場所などを行進した。行進では字幕組メンバーにエールを送るだけでなく、集会に参加するよう呼び掛けていた。参加人数は十数人で、ネットでは賛否両論が聞かれている。(翻訳・編集/内山)