当然ながら、人生には楽しいこともあればつらいこともあります。ただここで確認しておきたい大切なことは「人を成長させてくれるのは、つらい経験のほう」だということです。

起業家兼ライターでもあるPaul Hudson氏が「Elite Daily」に寄稿した記事は、まさにその真理をついたもの。新しい生活で壁に直面し、落ち込んでいる若者に向けて、トラブルや失敗による苦しみの捉え方を前向きにアドバイスしています。

楽しいことも苦しいことも
人生には必要だから

若いときは、学びの時期でもあります。頭がフレッシュだからこそ、多くのことを学べます。一方で、年をとればとるほど学べる機会はどんどん減ってしまいます。

いま直面している楽しいことも苦しいことも、いつか「懐かしい」と振り返る日が来るでしょう。それらはすべて人生に必要なことで、起こるべくして起こっているのです。

憧れの仕事がつまらなくても
ガッカリする必要はない

心が傷ついたとき、人は大きく変わることができます。落ち込むこともあるでしょうが、その経験はあなたの考え方を大きく変えてくれるきっかけになります。それは、成功よりもずっと大きな影響をあなたに与えてくれるでしょう。

たとえば、憧れの仕事が想像とは違っていたとき、大きく傷つくかもしれません。でもその代償として、本当にやりたかったことを新しく探すことができます。ガッカリするよりも、もっと素晴らしいことが待っていると思いましょう。

道を見失った自分を
受け入れればいい

時には、道を見失うこともあるでしょう。しかし、そのような経験をして初めて、自分にとって大切なことを発見できるのです。

そのためには、取り繕ったりせず受け入れることが必要です。そうすれば、自分がどんな人になりたいのかがもっと明確に見えてくるでしょう。

恋人と別れても
「次の人」は現れる

生涯を共にしたいと思った人と、必ずしもゴールインできるとは限りません。別れはとても残念なことですが、結婚したいと思える人と再び出会うには、昔の恋人と「次の人」を比べないこと。

それさえ守れば、昔の恋人よりももっと「残りの人生を一緒に過ごしたい」と思える人と出会うことができるでしょう。それはきっと、これまでにない喜びとなるはずです。

知っているはず
「人はそんなに弱くない」

人の数だけ人生があり、だれひとり全く同じ道のりを歩むことはありません。時には誰かと別れたり、深く傷ついたり、理想とかけ離れた人生を歩んでいる、と感じることもあるかもしれません。

しかしそのような経験と向き合うからこそ、さらなる高みへと迎えるのです。

悲しみや怒り、恐れといった感情は、決してあなたを引きとめておくことはできません。そして、それらを乗り越えた人は、本当の意味で「強くて優しい人間」になれるのです。

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