学校や会社など外出先で「おいしい入れたてコーヒーを飲みたい」と思っても、ドリッパーなどがないため望みがかなわずインスタントコーヒーで我慢することがあります。そこで、大学や勤務先、旅行先やアウトドアなどでも入れ立てコーヒーを簡単に飲めるようにしたのが「The Coffeebrewer」です。ペッタンコなので持ち運び可能で、道具いらずでコーヒーが作れ、しかも何度も繰り返し使える便利アイテムになっていたので、実際に使ってみました。

The Coffeebrewer - Grower's Cup Webshop

https://growerscup.coffee/en/the-coffeebrewer

The Coffeebrewer(コーヒーブリューワー) - Grower's Cup

http://growerscup.universal-trading.jp/

これがThe Coffeebrewer。今回は3つセットを購入しました。



裏面をひっくり返してみると使い方がイラスト付で説明されています。使い方と言っても、「バッグにお湯を入れて2〜6分待ったら注ぐ」というだけのもの。



今回購入した3つセットはそれぞれ豆の種類が異なり、グアテマラ・ホンジュラス・エチオピアという3つの地域で採られた豆が使われていました。いずれも単一農園物のスペシャリティコーヒーで、オーガニックのアラビカ豆とのこと。



パッケージでは「インスタントではなく100%本物のコーヒーだよ!」ということがアピールされていました。



バッグにはこんな感じの注ぎ口がついています。



裏面はこんな感じ。



バッグはポリエチレン加工した紙製で基本的な作りは牛乳パックと同じ。裏面の素材は透けており、お湯300mlの目安が書かれていて、目安よりお湯を多く注げばマイルドに、少なく注げばストロングコーヒーに仕上がるという仕組みです。



底面を見てみると、中にはフィルターのようなものがあり、二重構造になっていました。



ということで、まずは注ぎ口のキャップを外し……



バッグを開けます。中に入っているのは確かにフィルター用のコーヒー豆で、インスタントではありません。



お湯を沸かして……



沸騰したお湯をバッグに注ぎます。



背面を見てみるとこんな感じで、お湯がどのくらい入っているのかが一目でわかります。



入り口はジッパーがついているので、しっかり閉めて……



2〜6分待ちます。時間が短ければ短いほどマイルドに、長いほどストロングになるとのことなので、今回は3分間放置してみました。



時間になったらあとは注ぐだけ。この時、バッグは熱くなっているので、右上の耳のような部分を持つようにします。はじめにバッグを見た時には「この飛び出した部分は一体何なんだろう」と思っていましたが、ちゃんとユーザーのことを考えたデザインになっていました。



1つのバッグで2杯分のコーヒーが完成。



インスタントのコーヒーとは比べものにならないほどに香りがよい入れ立てコーヒーは、忙しい午後に飲むと気持ちをリフレッシュできそう。Coffeebrewerはドリップとフレンチプレスのいいところ取りをした仕組みになっており、フレンチプレスで入れたようなリッチでコクのあるコーヒーになりつつも、フィルターに工夫があり、最後の一杯が苦くなることをなくしたとのこと。



しかも、「1度使ったらゴミ箱へ」ではなく、抽出後の豆を捨て洗って乾かせば繰り返しコーヒーメーカーとして使用可能。2度目からは自分の好きな豆でコーヒーを入れることができます。



Coffeebrewerは横から見るとこんな感じでペッタンコなので……



ノートのような感覚でカバンに入れることが可能。普段の生活で持ち運べるだけでなく、アウトドア時にも便利そうです。



なお、The Coffeebrewerの日本語サイトではオンライン通販は行っていないようですが、楽天では3袋セットが税込1000円からで販売されていました。