新北市政府農業局提供

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(新北 16日 中央社)新北市内で栽培されているヒガンバナ科ヒガンバナ属のリコリス・アウレアの出荷が始まった。華道の材料として人気で、日本への空輸も行われている。

関係者によると、リコリス・アウレアの開花には十分な水と25〜28度の気温条件が必要。例年は8月下旬から出荷が始まるものの、今年は夏に少雨となり、開花が遅れていたという。

新北市政府農業局は、花びらの曲線とまっすぐで長い茎が優雅さをかもし出していると魅力を語る。卸値は1本あたり8〜10台湾元(約26〜33円)。

先の関係者は、華道で使う際には茎の下側1〜2センチ程度を、数滴の漂白剤を混ぜた水に浸すようにすると約2週間程度鮮やかな姿を楽しめるとしている。

(王鴻国/編集:齊藤啓介)