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アルプスの少女ハイジの主題歌で長いロープを使ったブランコが登場するのを見て、「いつかこの巨大なブランコに乗りたい」と夢見た人もいるはずですが、そんな子ども時代の夢を叶えるべく、「世界で一番長いスイング」を実現してしまった人々が登場しました。

*Video* Watch skydivers play on a hot air balloon swing

http://www.redbull.com/en/adventure/stories/1331820022321/record-hot-air-balloon-swing

Skydivers Play on the ULTIMATE Mega Swing - YouTube

気球に向かって歩いていく人々。



この日は気球を飛ばすのに「ベストな環境」というわけではなかったそうですが、パイロットたちの手腕によって2つの気球は絶妙な距離に保たれつつ飛ばされました。





空高くへ上昇。



ロープを手に持ち、ゴンドラの縁に座った男性が……



ゴンドラから離れます。男性は木の板に座っており、まさに「ブランコ」そのもの。



離れた場所から見てみるとこんな感じ。男性は赤い気球から落下しました。



125mのロープは青い気球とつながっているので、青い気球を中心としてまるで本物のブランコのように男性はスイングしていきます。



男性の足元から出る赤い煙がスイングの軌跡。



上から見るとこう。



スイングが振り切れたら……



そこでジャンプ。





別の角度から。



ゴンドラを離れる男性。



広大な大地を向こうにブランコする様子は実に夢があります。





今度は立ちこぎに。



最後はブランコから離れて……



パラシュートで着地。



実際にスイングする前は「本当にこれはブランコとして機能するのか?」という声もあったそうですが、ゴンドラから離れてしばらくフリーフォールが続くと、ある瞬間にロープがぴんと張るのを感じられたとのこと。そこからはモーターを使っていないのにスピードが加速していき、フリーフォールとはまったく異なる「ブランコ」の経験ができた様子。ヘリコプターや飛行機であれば滑空の瞬間に大きな音が響くこととなりますが、ブランコの場合は横に滑っているのに、聞こえるのは気球の火が燃える音のみだったとのこと。滑空がとても静かである点がユニークだったそうです。

なお、Yahoo!知恵袋には、「ハイジが乗っているブランコの時速は68km」「10歳前後の小ムスメが、いつここまで体を鍛えたのだろうか?」という回答がありますが、実際に行われた巨大スイングでも「板の上に留まるのが最も難しかった」と語られていました。