母親の感情的な一言に息子が怒りを爆発させる(出典:http://newyork.cbslocal.com)

写真拡大

“アンタなんて生まれてこなければ良かった” “アンタなんか生まなきゃ良かった”…感情的になった母親がこうした言葉をわが子に叩きつけることは実に良くない。子供の年齢によってはこんな殺人事件すら起きてしまうことを『CBS News』が伝えた。このほど米ニューヨーク市で…。

ニューヨーク市のクイーンズ区コロナにあるアパートで、息子が共に暮らしていた母親を殺害して遺体を遺棄する事件が起きた。ニューヨーク市警が発表したところによれば、リューボフ・ゴルブノワさん(58)殺害につき逮捕されたのは実の息子であるローマン・ゴルヴノフ(21)。激しい口論の末、リューボフさんに「アンタなんて生まれてこなければ良かったのに」と罵られてローマンは逆上し、家具を手に息の根が止まるまでいく度も殴って殺したという。

母親の遺体を遺棄したとみられているのは、全米オープンテニスが開催されることで有名なクイーンズ区の「フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク」という広大な公園。ここでは今、ウェットスーツを着たダイバー数名がメドー湖、ウィロー湖に潜っているほか、警察犬やヘリコプターも出動して母親の遺体の捜索にあたっている。

Uberの運転手による「悪臭のする大きなバッグを抱えた不審な男をフラッシング・メドウズに運んだ」との通報で警察が現場に急行したが、すでに男の姿はなく、4日後にリューボフさんの姿が見えないという友人からの通報で事件は明るみに出た。遺体遺棄を図った翌日の未明、ローマンが自宅アパートのロビーで監視カメラの映像モニターを盗んでいたことも明らかになり、殺害からはすでに1週間が過ぎているとみられている。

出典:http://newyork.cbslocal.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)