[OH!バンデス-ミヤギテレビ]2016年10月3日の放送では、仙台市での「公園内保育所」着工について放送されました。


画像はイメージ(写真ACより)

青葉区中山にある「中山とびのこ公園」に設置されるのは「中山とびのこ保育園(仮称)」。国家戦略特区を活用したもので、来年から全国各地にお目見えする、新しい形の保育所です。

90人を受け入れ予定

この保育所は、地元住民の要望で建設が決まったもので、住民などが設立する社会福祉法人が運営をします。国と仙台市の補助を含めた総事業費は2億6000万円で、0〜5歳児の90人を受け入れる予定です。

仙台市の待機児童数は年々減少傾向にありますが、今年4月現在で213人が待機している状態です。今回の保育所設置により、待機児童の解消に繋がるものと期待されています。

保育所の運営法人の曵地理事長は、「潜在的な待機児童はもっとあると考えているので、今から若い世帯に子供たちを育てる心配がないような街づくりをしたい」と話していました。

国家戦略特区を活用して都市公園内に整備される保育所は、来年4月に東京や福岡など全国で合わせて7カ所開園予定です。(ライター:長沢あきこ)