ん!? なぜ速度制限…子供にスマホを使わせてトラブったママの災難3選

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ファミレスなどの飲食店に行けば、ママ友同士で話に夢中になって、お子さんは蚊帳の外……。そんな光景を目の当たりにされたことのある方も少なくないでしょう。

そして、お子さんはママのスマホで動画やゲームに夢中……ごく普通の光景ですが、実は、お子さんにスマホを託してしまうことで、思わぬトラブルに発展する危険が潜んでいることをご存知ですか? 予期せぬ災難に見舞われたママは少なくありません。

そこで今回は、筆者(総合探偵社スプラッシュ 代表:今野裕幸)の元に訪れた相談者の方の“実際のお話”を元に、ママと子どものスマホに関する失敗談をご紹介します。

 

■CASE1:“体調不良”でお休みのはず…だったのに

ある日、ママ友からのお誘いでランチ会に出ていたA子さん。その日、本当はパートの出勤日でしたが、どうしてもお誘いを断れずに“体調不良”を理由に欠勤の連絡を上司にしました。

そして、A子さんはママ友ランチ会に参加。ランチ中にお子さんが騒ぎ始めてしまったので、見かねたA子さんは、自分のスマホを子どもに渡してアニメを見せはじめました。

子どもはアニメに夢中になり、A子さんはママ友との会話を存分に楽しむことができました。ところが、しばらくすると、お子さんの様子がおかしいのです。そして、スマホからは「もしもーし、もしもーし?」と、聞き慣れた声が……。

A子さんは青ざめました。なぜなら、その通話相手は、パート先の上司だったからです。

アニメを見終えたお子さんが、操作に困ってスマホをあちこち触った結果、発信履歴に残っていた上司に電話をかけてしまったのです。

子どもの誤操作によってランチ会の賑やかな声は上司に筒抜けになっていました。それは、A子さんの体調不良がウソだとバレてしまった瞬間でもありました。

 

■CASE2:通販サイトを見せていただけなのに…

お子さんとお出かけをしていたB美さん。電車の中でお子さんと一緒にスマホで通販サイトのおもちゃを見ていました。

お子さんは、「ママ、もっとじっくり見たいよぉ!」とB美さんからスマホを取り上げ、B美さんは、そのまま子どもにスマホを渡してしまったのが運の尽きでした。

それから数日後、自宅に見慣れない大きさの段ボールが届きました。

「何これ! 誰が頼んだの?」と宛名を確認すると、“自分宛”。もちろんB美さんには注文した記憶はありません。

不審に思いつつ巨大な段ボールを開封してみると……同じおもちゃがギッシリと詰まっていました。それは数日前に、お子さんと見ていたおもちゃセットです。

そう、お子さんは無意識に“決済ボタン”をクリックしてしまっており、その注文が確定されていたのです。

それも同じおもちゃが、何個も何個も……。そのあと、B美さんは返品作業に追われて大変な思いをしたのは言うまでもありません。

 

■CASE3:動画を見せていただけなのに…

C子さんは、自宅のWi-Fi環境下で、定額制の動画サイトをお子さんと見るのが日課でした。ある日、お子さんが車の中で「動画が見たい!」とねだったため、子どもにスマホを渡してしまいました。

数日後、C子さんがママ友とLINEをしていると、ママ友から送られてきた画像データを、なぜか開くことができません。「スマホの故障かしら……」と思ったC子さん。

そしてその日、仕事中のご主人から突然電話がかかってきました。「ねえ、C子さ、最近、何かデータ通信をしてない? スマホが通信速度制限されているみたいなんだけど……」

何の心当たりもないC子さん。データ通信を利用しすぎたようですが、動画を見るときは自宅のWi-Fiだし……と思った時、思い出してしまったのです。

数日前にWi-Fiを切り、LTEだけで通信するように設定したのを!

設定変更後も、C子さんのスマホを使って、お子さんは動画を見続けていました。そして、1ヶ月の契約通信料を数日間で使い切り、通信速度に制限がかかってしまったのです。

C子さん一家のスマホは、家族でシェアするタイプの契約をしていたため、この通信速度制限は、C子さんのみならず、仕事で使っているご主人のスマホも影響を受けてしまったのでした。

 

いかがでしたか? 親のスマホをお子さんに使わせたことで、ある日突然、トラブルに見舞われたケースをご紹介しました。

どのケースにも共通しているのが、“お子さんとのコミュニケーション不足”。スマホやタブレット端末は便利ですが、お子さんに渡す際には、「動画が終わったらママに教えてね」などと、しっかりとお約束をすることで、トラブルは未然に防げるのではないでしょうか?

また、ECサイトにおいては、便利だからといって“ワンクリックで購入が確定”してしまう設定を適用してしまったり、Wi-Fi設定に関しては、安易にOFFにしてしまうのは考えものです。

そして、なにより、自分のスマホを子どもに渡す際には目の届く範囲で、何に使っているのか、どう使っているのか、把握しておくようにしましょうね。

(ライター 今野裕幸)

 

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