美しすぎるチタン製メッシュイヤホン!価格は驚きの45万円超!

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イヤホンとしては見たことのないメッシュ状のハウジング。さらに素材はチタン。

高音質で個性的デザインのイヤホンやヘッドホンを数々送り出してきたオーディオブランド「final」。その最新モデルは、3Dプリンタで製作された複雑かつ美しい造形のイヤホン「LAB 供廚澄

 

■3Dプリンタを駆使するなど最新技術を惜しげもなく使用

 

インイヤータイプだが、ハウジングがメッシュ状ということは、音は抜けるためオープン型ともいえるこのイヤホン。実はオープン型でダイナミックドライバを使用すると、低域、広域ともに周波数レンジが伸びず、帯域の広がりには限界があった。

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その難点を、イコライザーまでも3Dプリンタで作ることで改善。これまでの製造方法では不可能だった形状を実現したことで、より高域に広がりが出るようになった。

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また、ハウジング背面部分もメッシュ状としたことで、音導管が振動板前後の干渉を防ぎ低域特性も改善している。

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さらにメッシュ状のハウジングは、耳道とイヤホンの間にわずかな隙間を生み、閉塞感のない自然な音場を実現している。

しかし3Dプリンタでの造形には“表面の粗さ”という問題点がある。素材として使われるチタンの粉末は3μと極めて小さいが、やはりそこは直接耳に入れるモノ。これだけの小ささでも痛みは感じてしまう。

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この問題点を解決したのが、化学メーカーと共同で開発した化学処理だ。これにより表面の光沢仕上げは、3Dプリンタでのチタン造形品としては、世界最高レベルの平滑度になっているという。

着脱式のケーブルには、音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートを使用。驚くほどの柔軟性があり、タッチノイズも起こしにくいものに仕上がっている。コネクタはもちろんMMCX。

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イヤホンとしてはありえないほど、さまざまな最新技術を使って作られる「LAB 供廖2然覆呂覆鵑45万3600円。200台の限定生産だ。

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final「LAB 供>> http://final-audio-design.com/archives/4952

 

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(文/&GP編集部)