血液型【別れのサイン】あるある A型は会話が減る、B型は恋人の優先順位が下がる!

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 仲がよかったカップルも、別れのときをむかえる場合もあります。しかし、長く付き合えば、簡単に別れを切り出せないもの。自分でも別れたいのか、別れたくないのか、わからないときがあるでしょう。今回は血液型別に、別れのとき、どういった行動をするのかをお伝えします。

■A型……不機嫌な顔、会話も減っていく
 慎重に付き合いをスタートさせるA型。そのため、恋愛を持続させたい思いも強いでしょう。恋人に不満があっても、「私が我慢すればうまくいく」と考え、不満をため込みやすいタイプ。しかし、我慢も限界に達すると、恋人の気に入らない言動に不機嫌な顔で抗議! さらに会話が減っていくと、別れも秒読みです。恋人の何気ない一言にキレて、いきなり別れを告げるでしょう。

■B型……恋人の優先順位が下がる
 B型は自分の気持ちに素直に行動します。恋人への愛情が冷めてきたサインは、会わなくなること。「土曜日は友達と遊びに行くし、日曜日は習いごとを始めた」など、デート以外の予定をどんどん入れてしまいます。さらに、恋人からのメールも無視するように。嫌いになったというよりも、優先順位が下がっていき、自然消滅へ……というパターンが多いでしょう。

■O型……度重なるケンカ
 O型は、好きな人に何でも話したいタイプ。恋人にも隠しごとをしてほしくないと思っています。しかし、2人の関係がぎくしゃくすると、イライラが募るでしょう。O型の別れのサインは、ケンカ。「なぜ、こうしてくれないの!」と、不平不満をぶちまけるようになります。それでも心が通じ合わない場合は、「もう無理!」と、泣きじゃくりながら別れを決断。二度と合わないと誓うでしょう。

■AB型……冷めた意見や視線
 恋人に求めるレベルが高いAB型。なぜなら、互いに成長し合いたいから。しかし、恋人の欠点や冴えない部分が目につくようになると亀裂が……。別れのサインは、「へえ〜、そんな人だったんだ」など、冷めた意見や視線が増えてくること。さらに、「やさしいと思ったけど、優柔不断だわ」と、ずばり欠点を指摘するようになると、別れも間近でしょう。

 別れを告げられるのは悲しいけれど、別れを切り出すのもつらいもの。自分が別れのサインを出しているのは、気持ちが揺れ動いているとき。もう一度、2人の関係を見つめ直して、自分にとってベストな選択をしましょう。別れがあれば、いつか、出会いもあるはずです。
(金森藍加)