ただのケチとは違う!「人生を存分に楽しむ」堅実なお金の使い方3つ

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少しでも多く貯金するために、節約に励む人は多いでしょう。将来のための備えも大切ですが、今この瞬間を楽しむことも同じくらい大事なこと。

過ぎ去った時間は、どんな億万長者でも買い戻すことはできません。貯金しつつ、同時に楽しい思い出もたくさん積み重ねていきたいものですよね。

そこで今回は、単なるケチとは違う“楽しく堅実なお金の使い方”のポイントをご紹介します。

■1:ただのケチとは違う! 「人生を楽しむ」お金の使い方3つ

何か新しいモノやサービスを購入するときは、つい支払う価格のみで“高いか安いか”を判断してしまいがち。ですが、本当の損得は、使用1回あたりの価格でジャッジすべきです。

たとえば、流行のファッションアイテム。「セールで4,000円なんて安い」と思っても、会社には着ていけない上にすぐ流行遅れになるようなデザインなら、少し割高かもしれません。

反対に、1万円以上する着心地のよいパジャマならどうでしょう。「同じ1万円なら、服に使いたいなあ」と思う人が多いかもしれません。でも、よくよく考えてみれば、パジャマを着ている時間は1日の約1/3。毎日必ず着るものですから、使用回数・時間は外出着よりも格段に多いのです。

肌触りがよく優雅な気分になれるお洒落なパジャマを毎日着れば、ストレスも解消されますし睡眠にも好影響。

このように、頻繁に使うもの、長時間使うものから順番にお金をかけるようにすれば、満足度を維持しつつ優雅に節約できます。

■2: 自分が本当に好きな分野には、平均よりお金をかけてもOK

節約するときに気になるのが、「いったい世の中の人は何にどれくらいお金をかけているのか?」。“20代OLの平均データ”などを見て、一喜一憂している人も多いかもしれません。

でも、もし「コスメ代、平均●円くらいなんだ……私ももっと削るべきかな?」と思っても、それが明日への活力の源になっているのなら、無理して平均にあわせる必要はありません。

たとえば、忙しすぎて休日がなく、どこにも遊びにいけない女性の唯一の楽しみが、可愛いパッケージのコスメだったとします。「可愛いパッケージはその分高くなるからムダ」という理由で唯一の楽しみを奪ってしまったら、かえって仕事を頑張れなくなるのではないでしょうか?

自分が本当に大好きで、エネルギーをたくさんもらえるものには、ひとよりお金をかけてもOKです。

その分、「他の人は使っているけれど、私にはあまり必要ないかも」というものがあれば、そこを削るようにしましょう。

■3:レアだから? 上質だから? 値段の背景をチェック!

「なぜ、この値段がついているのか?」と考える習慣も身に着けると、買い物の失敗がグンと減るでしょう。

上質な素材を使っているから? 職人が手作りしているものだから? 数が少ない珍しいものだから? 人気だから? フェアトレードだから? ……など、いろいろな理由があります。

有名高級ブランドと同じ工房で作った品質の高いバッグでも、マイナーブランドだからという理由で値段が安いなんてことは、よくありますよね。この値段は本当にお買い得? と迷ったときは、その商品のホームページをくまなくチェックしたり、似たような商品と比較したりして、あらゆる角度から慎重に判断してみてはどうでしょうか。

以上、ケチとは違う“楽しく堅実なお金の使い方”のポイントをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

楽しみやよろこび、彩りを一切カットして倹約するよりも、メリハリをつけた楽しいお金使いで上手に人生を満喫したいですね。