マジいらねぇ! センスを疑った「妻からのプレゼント」TOP6

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一緒に暮らすパートナーでも、相手に喜んでもらえるプレゼントを選ぶのは難しいものです。誕生日や季節のイベントごとに、頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。今回は既婚男性のみなさんに、「思わずセンスを疑った、妻からのプレゼント」について、ズバリ聞いてみました。

■絶対に着ない洋服

・「ピンクのスーツを誕生日にもらったこと」(38歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「アジア雑貨屋で買ってきたよくわからないTシャツ」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「オーストラリアのコアラのTシャツ」(36歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

奇抜すぎる色、柄、デザインの洋服は、プレゼントにするにはハードルが高そうです。個人的な趣味の違いを超えて、「ありえない」との反応が。

■使えない服飾雑貨

・「時代遅れのペアネックレスを誕生日にもらった」(29歳/情報・IT/技術職)

・「どちらの趣味に合わない高価なペアで付けるバングル」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「謎の模様のマフラーとか、メガネかけてんのにサングラスとか」(37歳/学校・教育関連/専門職)

ペアものに消極的な男性は多そうですが、趣味が悪いとなおさら引かれてしまいます。服飾雑貨のプレゼントでは、高価でも使えないものが多く挙げられました。

■手編み

・「手編みの帽子。メロンネットかと思った」(39歳/電機/技術職)

・「手作りのマフラー。あまりにも雑で普段使用しづらい感じだった」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「手編みのセーター。ありえないでしょと思ったから」(34歳/電機/技術職)

特にショッキングな回答がこちら。手間暇かけて男性のために編むマフラーやセーターは、むしろ嫌がられている!? もちろん、男性にもよりますが。

■個性の強いキャラクターもの

・「ディズニー関連のプレゼント。使いにくい」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「ご当地のふなっしーのマスコット」(28歳/その他/事務系専門職)

贈る側が好きでも、キャラクターものには要注意。一般的に、大人の男性には難しいかもしれませんね。

■不思議な雑貨・おみやげ

・「誕生日のときに手品セットをもらったとき」(38歳/情報・IT/技術職)

・「袈裟と数珠を持たされても、オレクリスチャンなんだよなぁ」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「旅行先で購入した地名入りのちょうちん」(37歳/機械・精密機器/その他)

・「金色の大きな将棋の駒を渡された」(36歳/不動産/事務系専門職)

「一体これで何をしろと?」という声が聞こえてきそうですね。ウケ狙いの場合は別として、贈り手の自己満足でしかないものが多いようです。

■ケチくさいもの

・「誕生日とクリスマスを合わせて1つのDVDで済ませようとしたこと」(37歳/警備・メンテナンス?経営・コンサルタント系)

・「靴下だけとかごはん券だけとか」(37歳/運輸・倉庫/営業職)

・「季節外れの、誕生日プレゼント。季節が春だが、冬物のジャンパーをプレゼントされた。絶対にセール品だよね……」(39歳/情報・IT/技術職)

高価なプレゼントならよいというわけではありませんが、ケチったことが見え見えなのは、ちょっと残念な感じでしょうか。

■まとめ

プレゼント選びの難しさがよくわかりますね。贈った相手に喜んでもらうには、まず基本は相手をよく知ること。そうして選んだプレゼントが相手の好みや希望にピタリとはまったら、贈る側も贈られる側もハッピーですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日〜10月5日
調査人数:194人(22歳〜34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)