デヴィ夫人がボブ・ディランのノーベル賞受賞に異論「文学ではない」

写真拡大

14日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、デヴィ夫人が、ボブ・ディランノーベル文学賞受賞に異論を唱えた。

番組の「今夜は寝れ9!!」のコーナーでは、ノーベル文学賞を取り上げた。ディランの受賞については、称賛の声がある一方、「王道の文学を追究する作家たちの機会を奪う」「音楽を排除した歌詞だけで独立した作品になるのか疑問」との声もあるという。

ここで、音楽の歌詞が文学か否かを尋ねられたデヴィ夫人は、「文学だと思わない」と答える。その理由は、文学とは「何百ページのもの」「非常に高貴な流れ」「場面、場面が表現力が素晴らしいもの」「読む人は頭の中に情景を描く」ものなどと、とらえているからだという。

そして、「ギター片手に歌っているものと(文学は)ずれているんじゃないかな」としつつも、ノーベル賞が世相を反映している点に注目し、「ノーベル賞の(審査員の)方々が考慮したのかな」と推測した。

これに水道橋博士は、「詩や歌も頭の中に情景が思い浮かばないですか?」「詩の世界はものすごく短い中で大きく豊かなイマジネーションを与えると思いませんか?」と、デヴィ夫人を問い詰めた。それでもデヴィ夫人は「ポエット(詩)はポエットであって、リトルチャー(文学)ではないと思う」と、最後まで自説を曲げなかった。

【関連記事】
デヴィ夫人が瀬戸内寂聴氏の言動に辛らつなコメントで批判「焼きが回った」
デヴィ夫人が片岡愛之助の浮気懸念「紀香さんを傷つけたいと思う女性もいる」
水道橋博士が東京都のハロウィン全面禁止を主張 視聴者73%が賛成という結果に