10日の双十国慶節祝賀式典で演説を行う蔡英文総統

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(台北 15日 中央社)調査会社の台湾指標民調は14日、蔡英文総統への信頼度やその政権運営に対する満足度についての世論調査結果を発表した。それによると、政権運営について「満足」と答えた人の割合は37.6%で、前回(9月後半)から0.8ポイント減少し、5月の就任以来の過去最低を更新した。一方、「不満足」とした人は同1.9ポイント減の46.4%だった。

調査結果は半月に1度発表。蔡総統の政権運営に対する満足度は、7月前半以降低下し続けており、8月後半には「満足」が初めて「不満足」を下回っていた。一方、蔡総統について「信頼している」とした人は46.7%(0.2ポイント増)、で、「信頼していない」の35.7%(0.8ポイント減)を上回っている。

このほか、台湾経済の現状について「良い」と答えた人は5.7%と前回から5.7ポイント減少。「良くない」とした人は4.7ポイント増え、84.2%に上った。

調査は今月11〜12日、台湾に住む20歳以上の市民を対象に電話で実施。1005人から回答を得た。

(呂欣ケイ/編集:杉野浩司)