安くて美味しくて美肌と健康に欠かせない、鮭は美容のスーパーフード!

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年中食べられる鮭ですが、今が旬です。同じく筋子やイクラも店頭に並びます。鮭は余すところが無いほど栄養素のかたまり。特に美容に関心の高い女性には毎日でも食べてもらいたいスーパーフードなのです。

■ 身から摂れるのは鮭だけ!アスタキサンチン

鮭やトラウトサーモン(マスの一種)の身は生でも焼いてもピンク色ですよね。でも鮭は赤身魚ではなくて白身魚なんです。鮭特有のピンク色の素がアスタキサンチンという成分。アスタキサンチンはβカロテンやリコピンの仲間で、赤い色素を持っています。エビやカニの甲殻の赤い色もアスタキサンチンの効果ですが、身にアスタキサンチンを持っているのは鮭だけ。アスタキサンチンにはとても強い抗酸化作用があり、老化の原因となる体内の活性酸素を除去する働きがあります。その抗酸化力はビタミンEの1000倍!しかも紫外線などで発生する一重抗酸素を消去する力はなんとビタミンCの6000倍!要は美白の効果が高いということ。近年ではその効果に着目し基礎化粧品などにも使われています。

■ お肌プルプル!マリンプラセンタがすごい

プラセンタといえば豚や馬、羊などの胎盤のことで美容や健康に効果があることで知られていますが、動物性よりも安心安全という点で注目されているのがマリンプラセンタです。実際は胎盤のある動物から作られるものなので、魚類からプラセンタは抽出できません。しかし鮭の卵巣膜(筋子の薄皮)から作られたマリンプラセンタにはコラーゲンのほかコンドロイチン、ヒアルロン酸、核酸、エラスチンなどの美肌成分がいっぱい。ほかにも肌のハリやたるみに効果的なDMAE(ジメチルアミノエタノール)、ヒアルロン酸の1.3倍の保水力といわれるプロテオグリカンも鮭が原料となっているのです。また筋子の薄皮にはマリンプラセンタが含まれていますので、サプリメント以外から摂取したい人はぜひ筋子を食べましょう。

■ 鮭と筋子の親子丼で完璧

美肌成分以外にも、良質なたんぱく質、ビタミンD、中性脂肪を減らすEPA、脳の働きを活性化するDHAなどが鮭には豊富に含まれており、皮から骨まですべてに栄養があるお魚です。美味しくいただきたいところですが、注意すべき点をひとつ。加熱し過ぎるとアスタキサンチンが損失してしまうので、焼き過ぎに気をつけて。今年の秋は鮭と筋子の親子丼や親子おにぎりなどで美味しく美肌成分を取り入れてみてくださいね!

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(著:nanapiユーザー・カラダにキク「サプリ」 編集:nanapi編集部)