座ったまま5秒!「肩こり」がほぐれて血流アップするストレッチ

写真拡大 (全5枚)

今や4人に1人が肩こりに悩まされているといいますが、辛い肩こりでさらに頭痛や吐き気まで引き起こしてしまっている方が、筆者のサロンへも多く訪れます。

そこで今回は、8,000人以上の人の骨格を紐解き解決へと導いた姿勢調律士の筆者が、肩こりが5秒で楽になる簡単な方法をご紹介します。

■積み重なるストレスも肩こりの原因に

肩こりを招いてしまう一番の原因は、緊張やネガティブな感情が起こるようなストレスだといわれています。

肩周りの筋肉は、脳神経の副神経と呼ばれる自律神経の働きによって影響を受けやすい筋肉群が多くあります。心の緊張が続くと肩周りがこったり張ってくるのは、交感神経が過剰に緊張を起こしてしまうことが原因だといえます。

耳の下から鎖骨にかけて張りがあったり、背中の僧帽筋と呼ばれる筋肉が張っているなと感じる方は要注意です。

■3秒でできる“Wストレッチ”

それでは、座りながらでもできる簡単Wストレッチをご紹介します。

姿勢調律協会

(1)まずは両手を上げ、手のひらを背中側にぐるっと回します。腕を内回しさせ、両手を耳よりも後ろへ運びます。

(2)次に鼻から息を吸い、口から息を吐きながら両手をWの形に運びます。脇まで締まったらそのまま3秒数えます。肩甲骨がぎゅっと寄っているのをしっかりと感じて下さい。

姿勢調律協会

肩こりが気になる方は、このストレッチをデスクワークの合間に1時間に1回ほど行うだけで、効果を実感できるはずです。習慣として行うことで背中周りの血流がよくなり、慢性的な肩こりを解消することにも繋がります。

Wストレッチをすると、姿勢が美しく保たれ背中美人にも近づけますので、まずは1時間に1回を習慣化してみましょう。

【筆者略歴】

野口早苗 ・・・3歳からのダンス経験を生かし国内外でプロダンサーとして活躍後、姿勢調律士として正しい姿勢の普及活動を行う。姿勢によって、より心と身体を健やかに美しく磨くための方法をご紹介。

【画像】

※ michaeljung / Shutterstock