首位タイスタートを決めた笠りつ子 今季3勝目を狙う(撮影:上山敬太)

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<富士通レディース 初日◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>
目標とした獲得賞金1億円を突破し、現在賞金ランク3位につける絶好調・笠りつ子が6バーディ・1ボギーの“67”で堀琴音と並び、5アンダーで首位タイスタートを決めた。
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 悪天候により36ホールの短縮競技となった前週の「スタンレーレディス」では最終日に持ち越した第2ラウンドの9ホールを首位タイで迎えた。しかし、最後は伸ばせず7位タイ。「最後のハーフで思うようなショットが打てず、バーディが獲れなかった。パターも全部ショートしていて…」。
 ラウンドレポーターを務め、プライベートでも親交の深い古閑美保からは「打たなきゃ入らないよ」と厳しい言葉をもらった。ホールアウト後の中継に目を向ければ、同じく7位タイで終わった鈴木愛が18番で自身と同じ位置からのパットをきっちりオーバーさせていた。
「今週は同じ失敗はしないように。良い感じにできました」と初日は26パット。もちろん全パットをオーバーさせて打っていくこともできなかったが、「納得しています。伸びしろあり!」と力強くうなずいた。
 今週は賞金ランクトップ5で出場しているのは笠のみ。上位との差を詰める絶好のチャンスともいえるが「上がいないとかは関係ない。すべてがカギとなると思うので、じょじょに上げていけるように。これで終わらずさらに上を目指したい」。今季3勝目を狙うハートに雑念はない。
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