10/20〜11/6は秋の土用。この時期をどう過ごすかで冬が変わる!

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季節は実りの秋。旬の食材もスイーツも、おいしいものがいっぱい! つい食べすぎてしまって、体はダル重......なんてこと、ありませんか? もしそうだとしたら、それはとっても自然なこと。というのも、暦の上ではもうすぐ冬。体にため込もうとする力が働いているからです。
とはいえ、そのままにしておくと、胃腸の不調を招いたり食べ過ぎたことをくよくよと悩んでしまったり。そんな状態から抜け出すときが間もなく巡ってきます。それは「秋の土用」です。
冬を気持ちよく迎えるには
暦には、明確な季節のはじまりがあります。それは、立春・立夏・立秋・立冬。その直前の約18日間が「土用」です。今年の秋の土用は、10月20日(木)から11月6日(日)まで。11月7日(月)は立冬で、暦の上では冬がはじまります。
土用はいわば季節の変わり目。ここでしっかりと体を整えておくと、新しい季節を気持ちよく迎えることができます。
秋の土用はハーブティーで体を整える
土用の時期に適した養生法はいろいろありますが、おすすめしたいのは香り豊かなハーブティー。以下にご紹介するハーブは、とくに秋の土用にぴったりです。
ペパーミント
清涼感のある爽やかな香りでおなじみのハーブですが、じつは胃腸の調子を整える働きにすぐれているといわれています。胃もたれや、おなかにガスがたまったときに効果的。食後のティーとして飲めば、胃腸も気分もスッキリします。
ローズヒップ
秋の土用は、朝晩にぐんと冷え込むようになり、風邪をひきやすい時期です。そのための予防に効果的なのがビタミンC。ローズヒップは、その含有量がダントツです。ほんのりとした甘みとほどよい酸味があり、紅茶やルイボスティーとの相性もよいのでブレンドしても◎
シナモン
ウッディでスパイシーな味と香りが特徴的で、消化をうながす作用があるといわれています。また、体を温めて血行を促進する効果もあるといわれ、秋冬の冷え体質改善に期待大。カフェで飲み物を選ぶときは、迷わずシナモンティーを。
どのハーブティーにしても、効果を期待しすぎて一度にたくさん飲むのはNG。飲まない日があってもかまいません。今の自分に必要なものは、ちゃんと体が知っているはずですから。
守ってほしいのは、「飲みたいときに、飲みたいお茶を、飲みたい分だけ」。無理をして飲むのは禁物です。さあ、もうすぐ土用に突入します。自分の五感にしたがってハーブティーを楽しみながら、冬に向けて体を整えていきましょう。

お知らせ
本連載『星と暮らす』をご愛読いただき、ありがとうございます!
わたくし、景山えりかがガイドを務める星空観察ツアーが、伊豆諸島の「神津島」で開催されます。
連載の中だけでは書ききれない星座や月のことを、満天の星の下でお話させていただきます。ご一緒に秋の星空を楽しみましょう!
『星の文筆家、宇宙・天文ガイド 景山えりかと行く! 神津島 星空観察&天上山トレッキング』
日程:2016年11月18日(金)〜11月20日(日)
ツアーの詳細・お申し込みは、こちらへ

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