交通費が出ない!?驚く「派遣社員の実態」ランキング

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非正規雇用でも度々社会問題として注目されている「派遣社員」、現在も日本では増加の一途をたどっています。
特に正規雇用(正社員)よりも待遇が悪いことが多く、また契約期間が有限であることもあり社会的にかなり立場が弱いものと言えるでしょう。

今回はそんな「派遣社員の実態」を調査・ランキングにしてみました。
実際に契約社員にはどのような実態が隠されていたのでしょうか?

1位 交通費が出ない派遣会社が多い
2位 ●ヶ月更新なので次回更新されるかハラハラする
3位 福利厚生が手薄
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「交通費が出ない派遣会社が多い」!


アルバイトでも当然もらえているような「交通費」について「交通費が出ない派遣会社が多い」が堂々の1位となりました。
雇用元と派遣先の会社の取り決めで予め報酬が確定しており、各種費用なども全部含めた総括的な報酬であるため、実際に出向している派遣社員には「交通費」として支給されない問題です。
派遣社員側のデメリットとしては報酬全てが課税対象で、例え報酬に交通費が上乗せされていた額であったとしても「所得税」などが引かれてしまいます。

2位は「●ヶ月更新なので次回更新されるかハラハラする」!


次の契約更新の可否で自身の生活自体が激変しかねない「●ヶ月更新なので次回更新されるかハラハラするが2位を獲得。
滅多なことでは契約解除にはならないのでしょうが、もし契約更新されなかった場合には翌月から無職になってしまうワケで、常に不安が付きまとうことが簡単に予想できてしまいます。

3位は「福利厚生が手薄」!


1位の交通費も絡んでくる「福利厚生が手薄」が3位にランク・インしました。
一般に正社員よりもかなり福利厚生が薄く、1位にあった交通費はもとより、住宅手当などの各種手当も支給されないことも多いようです。

いかがでしたか?
「改正労働契約法」の「通算5年働くと無期労働契約に転換できる」ルールを国が定めたのですが、これにより逆に「5年未満で契約解除する」事案も発生しているため、派遣社員の社会問題についてはまだまだ尾を引いてしまいそうな問題です。

今回は「驚く派遣社員の実態ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜45位のランキング結果もぜひご覧ください!

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女:複数回答)
調査期間:2016年9月28日〜2016年9月29日