うわっ…私ヤバい!働き女子に足りてない「ビタミンD」摂取の方法とは

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朝早く出社し、1日8時間以上もオフィスで働いて、退社は夕方6時過ぎ。こんな毎日を過ごしていると、「そういえば最近、太陽見てないわ……」なんて事態に陥ってしまいそう。

とくに秋から冬にかけては日照時間が少なくなり、外に出ても太陽が見えないこともしばしば。「まあ、日焼けしたくないしいいか!」なんて言ってませんか? じつは、太陽の光を浴びないと、ある栄養素が不足して大変なことに!

そこで今回は、太陽の光を浴びることで体内に生成されるある栄養素と、不足すると起こる怖い症状について、『BizLady』過去記事や、海外の医療情報サイト『WebMD』の記事を参考にご紹介しましょう!

■ビタミンDの推奨量と摂取の方法

そう、日光を浴びると、私たちの体内に産生されるという栄養素は、“ビタミンD”のことです! このビタミンD、成人の場合、厚生労働省の『日本人の食事摂取基準(2015年版)』によると、通常1日の推奨量は5.5μgだそうです。

じつはビタミンDは、食品から摂ることがなかなか難しい栄養素。卵や鮭などの魚、きくらげや椎茸などきのこなどに多く含まれるそうで、とくに鮭は100gで1日の推奨量が十分摂れるそうです。

これらの食品を上手く組み合わせれば1日の推奨量を摂ることができますが、毎日似たようなメニューの食事を食べるのも難しいですよね。

前述したように、太陽の光を皮膚に直接浴びることによって体内に必要量の9割程度が産生されるそうです。しかし、日焼け止めを塗っているとそれがブロックされてしまうそうなので、“美白”にこだわり過ぎず、体の一部に日焼け止めを塗らないでたまには外に出て、太陽の光を浴びることも大事なのです。

とはいえ、長時間日光を浴びると今度は過度の日焼けや皮膚がんなどが心配になりますよね。ビタミンDを体内に産生するためには、1日20分程度日光を浴びればOKだそうです。肌の色が白い人ほど、短時間でビタミンDが生成されるそうですので、とくに朝のうちなら日焼けの心配はほとんどないでしょう。

■ビタミンD不足で起こる恐ろしい症状とは?

しかし、秋冬になると日照時間が少なくなり、ビタミンDの生成がなお困難に! 紫外線も弱くなるため、これからの季節、お天気のいい日はアウトドアに出ることを心がけたいものですね。

過去記事「え…うつ病にも!? 働き女子は要注意“ビタミンD欠乏症”の怖い影響」でもご紹介しましたが、ビタミンDが足りなくなると、

(1)認知症やアルツハイマー症

(2)心臓疾患やがん

(3)肺炎

(4)うつ

(5)糖尿病

(6)早期死亡率の上昇

(7)くる病や骨軟化症

……などの危険性が高くなるそうです!

もちろん、これらの病気になるのはビタミンD不足だけが原因ではありません。しかし、ビタミンDの不足が長年蓄積すると、数々の健康害が出てくる可能性がありますので、十分注意しましょう!

以上、ビタミンDの重要性と、推奨量の摂取についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

秋は気温も下がり、過ごしやすくなる季節。アウトドアでのレジャーを安全に楽しんで、同時にビタミンDもしっかり産生してしまいましょう!