呼吸は1日2万回! “隠れ酸欠”大丈夫?

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 ほぼ無意識に繰り返している呼吸。でも、もしそれでは酸素の量が足りない、と言われたら?『毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる』(藤麻美子著)という本が10月14日、発売される。集中力や免疫力を高め、リラックスもできる、深い呼吸について書かれたものだ。価格は1,280円(税別)。

 成人の大人は、毎日2万回以上、無意識に呼吸をしているのだそうだ。だが、そんな普段の呼吸だけでは、脳や体が必要とするだけの「酸素」を取り切れていないのだという。たとえば、長時間パソコンやスマホの作業をした後、頭がボーッとするのは、無意識に呼吸が浅くなり、脳に必要な酸素をとれなかったときの典型的な症状。普段から意識的に深い呼吸をしていない、定期的に運動をしていない人は、少しずつ普段の呼吸が浅くなり、じわじわと体や脳、精神面に不調が現れてくるという。

 この本では、深い呼吸を1日3分、10回することで、そんな浅い呼吸の悪循環から脱出する方法がまとめられている。脳波の「α波」をアップ、内臓、不随意筋が動くから、脳内物質の「セロトニン」が多量に分泌され、気持ちも穏やかに、そして“隠れ酸欠”が解消し、体や脳が必要とする酸素が供給され、老化もゆっくりになる。深呼吸なら、今日からでも始められそうだ。