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fossBytesに10月12日(米国時間)に掲載された記事「Exposed: Facebook, Twitter, And Instagram Sent User Data To Surveillance Company」が、Twitter、Facebook、InstagramのユーザーデータがGeofeediaによって利用されていると伝えた。Geofeediaはリアルタイムにソーシャルメディアデータを解析するサービスを提供している企業で、同社のサービスは司法当局によって利用されると説明がある。

指摘されている内容は、米国カリフォルニア州の米国自由人権協会(ACLU; American Civil Liberties Union)の発表に基づくもの。同協会の発表を受け、指摘を受けた企業はGeofeediaからのアクセスを禁止したという。条項は異なるがFacebook、Twitter、Instagramはユーザーデータを転売したり、監視目的でユーザーデータを利用したりすることを禁止しており、今回、同協会から指摘された内容はこうした禁止条項に違反している可能性があるという。fossBytesは関係各社に連絡が取れているとしており、コメントが得られ次第記事をアップデートすると説明している。

今日ではこうしたソーシャルネットワークサービスは日常のコミュニケーションツールとして活用されているが、ソーシャルネットワークサービスを通じて公開したユーザーデータは時にユーザの意図しないところで利用されることがあり注意が必要。

(後藤大地)