40代夫婦の59.0%がセックスレス!では30代夫婦のレス率は…

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結婚して数年、「いつのまにかセックスレスになっていた……」なんて状態ではありませんか?

愛し合って結婚したのに、ただの“同居人”と化したら悲しいことですよね。しかし、どうやら日本にはセックスレス夫婦が溢れているということが、エイジングケア商品を展開するアンファーの「夫婦愛と頭髪に関する調査2016」で判明しました。

この調査結果とともに、セックスレスの実態と夫婦のコミュニケーションについてお伝えします。

■不仲夫婦の85.8%がセックスレス! 円満夫婦の割合は……?

アンファーが30歳〜59歳の既婚男女1,000人(各500人ずつ)を対象に実施した今回の調査。まず「自分たちが円満夫婦かどうか」を尋ねたところ、全体では81.0%が「円満夫婦である」と回答。

円満夫婦が最も多かったのは30代で86.4%、割合は年齢が上がるとともに下がり、50代では75.4%に。それでも約8割が、「私達は円満夫婦である」と思っているのは素晴らしいことですね。

次に夫婦間のコミュニケーションについて、「自分たちがセックスレス夫婦がどうか」と聞いたところ、全体ではなんと59.1%とかなり高い割合に!

年代と共にセックスレス率はグンと上がり、30代は47.0%なのに、40代は59.0%、50代になると71.3%が「セックスレス夫婦」だと答えています。どうやら“円満である”ことと、“セックスレスではない”ことは比例しないようです。

しかし、セックスレス度を不仲夫婦、円満夫婦別に見てみると、円満夫婦が52.8%であるのに対し、なんと不仲夫婦の85.8%がセックスレスと答えています。

ただしこれは、不仲だからセックスレスになるのか、セックスレスが不仲につながるのか、判断が難しいところですね。

■円満夫婦がしている夫婦のコミュニケーションとは

では円満夫婦がしていて不仲夫婦がしていないこととは何でしょうか? 月に1回以上している「夫婦のコミュニケーションについて」尋ねると、円満夫婦の回答は下記の結果となりました。

1位・・・感謝を伝える(65.4%)

2位・・・キス(50.0%)

3位・・・夫婦喧嘩(39.8%)

仲のいい夫婦でも、たまにはケンカもするようです。ちなみに4位は「デート」(39.0%)、5位は「夫婦風呂」(21.2%)でした。

一方、不仲夫婦はの結果は下記の通り。

1位・・・夫婦喧嘩(45.8%)

2位・・・感謝を伝える(22.5%)

3位・・・デート(7.9%)

冷え冷えとした感じが伝わって来そうですね。「キス」は6.8%、「夫婦風呂」は3.7%と、体に触れる“スキンシップ”をしている夫婦がかなり少ないことも判明しました。

■セックスレスの代表的な原因4つ

不仲夫婦のセックスレス度の高さからも、心がすれ違う原因のひとつにはセックスレスも関係しているようです。では、セックスレスの代表的原因は何でしょうか?

海外の心理学サイト『Psychology Today』の記事を参考にご紹介します。

(1)「性欲がなくなった」

女性が妊娠・出産適齢期を過ぎて更年期や閉経を迎え、男性も体力が落ちてくると、性欲が減退して「その気にならない」というパターンは多いようです。

(2)「妻(夫)とはその気になれない」

結婚生活が長くなりお互いの存在に慣れしまうと、相手に性欲が沸かなくなることも。この場合、他人への性欲が萎えたわけではないのが厄介ですね。

(3)「習慣ではなくなった」

妊娠・出産などで夜の生活を中断して、そのままレスに……というパターン。何年か後に復活させるのも「今さら恥ずかしい」なんて気分になってしまうのかも。

(4)「他に好きな人ができた」

夫か妻(あるいは両方)が肉体的に浮気をしていたり、誰かに心を奪われたりしている場合は、セックスレスはおろか離婚につながる恐れも高そうです。

いかがでしたか? 「何とか、セックスレス状態を改善したい」という場合は、いきなり迫らず、パートナーに優しい言葉をかける、さりげないスキンシップをする、2人でデートをするなどして、少しずつ情熱を取り戻していきましょう!