12日、香港の俳優アンディ・ラウが、実際に俳優として世間から認められるまでに、デビューから25年かかったと語っている。写真はアンディ・ラウ。

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2016年10月12日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、実際に俳優として世間から認められるまでに、デビューから25年かかったと語っている。中国時報が伝えた。

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「香港四天王」の一人として絶大な人気を獲得後、長年にわたってアイドル視されてきた。1980年にテレビ局の俳優養成所に入ってキャリアをスタートしたが、実際に俳優としてやっと認められるまでに「25年かかった」と話している。

「演技力ゼロ」「お飾り」「顔だけ」などとネット上でたたかれることの多い若手俳優たちに対し、激励の言葉として語った。アンディ・ラウが俳優として初めて大きな賞を獲得したのは、00年の香港版アカデミー賞・金像奨だった。このため、「急ぐ必要はない。僕だって25年もたってからやっと、演技力もあるようだと発見してもらえたんだから」と話している。

若手俳優が自分を磨く方法については、「ネットを通じて人と交流するのは便利だけど、できるだけ実際に対面して交流し、知識を増やすこと」と語っている。

歌手・俳優としてだけでなく、近年は映画プロデュースにも着手し、「クレイジーストーン」や第68回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた「桃(タオ)さんのしあわせ」といった秀作を次々に生み出している。さらに、長年にわたって温め続けている夢は映画監督になること。「一生のうちに一度はやってみたい」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)