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経済産業省 資源エネルギー庁が10月13日に発表した石油価格調査(10月11日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.1円高い122.8円となり、4週ぶりに値上がりした。

○来週も値上がり続く

石油情報センターは「OPECの減産合意を受け、原油価格がじりじりと値上がりしていることに加え、大手元売り各社が卸価格を引き上げたことが、値上がりの要因」と分析。来週の価格動向については「原油価格の値上がりと円安により原油コストが上昇し、元売り各社の卸価格も引き上げられていることから、値上がりが続く」と予想し、値上げ幅は恐らく今週より大きくなると見込んでいる。

都道府県別にみると、28都道県で値上がり、6県で横ばい、13府県で値下がりした。最も高かったのは長崎県の132.4円(前週133.1円)で、以下、鹿児島県の130.6円(同130.8円)、沖縄県の128.7円(同128.9円)と続いた。一方、最も安かったのは埼玉県の118.2円(同117.6円)だった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.1円高い133.6円と、5週ぶりの値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も同0.1円高い102.3円と、5週ぶりに値上がりした。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週から横ばいの1,146円と、3週ぶりに値下がりが止まった。

(御木本千春)