秋の味覚には美味しいものもたくさんあって、食欲も旺盛になりますが、気になるのはぽっこり下腹。秋のおしゃれを楽しむためにもウエスト周りはすっきりさせておきたいですよね。腹筋や矯正下着もアリですが、誰でも簡単にできて効果がある「ドローイング」を実践したことはありますか?これがとっても効果的なんです。

ドローイングってどうやるの?

腹式呼吸を使って、お腹周りのインナーマッスルを鍛える方法をドローイングといいます。実は普段は胸を膨らませる胸式呼吸をしていることが多いのですが、意識して腹式呼吸をし、お腹に少し力を入れておくことで腹筋まわりを鍛えるのです。深く深呼吸をすることで体内に酸素を巡らせ、心身ともに美しくなれちゃいます。器具や広い場所を必要としないので、いつでもどこでも実践できます。

見た目だけじゃない!ドローイングのすごい効果

腹筋まわりの筋肉がつくと、そのぶん代謝が上がり脂肪を燃焼する力が増えるので、お腹周りがすっきりします。筋トレと違い、もともとの筋力がなくても実践しやすいので腹筋運動が苦手な女性でも手軽にできます。ドローイングを正しくやれば、1カ月でウエストが11センチ減ったという人もいるほど効果が出やすい方法。平均的な効果は3〜4センチほど細くなるそうですよ。腹筋周りのインナーマッスルがしっかりしてくると、姿勢も良くなり骨盤も安定するようになります。すると基礎代謝も向上し、冷え性やむくみ、生理痛の改善にも効果が期待できるんです。また、お腹を動かすことで便秘にも効果があります。

さぁ、やってみよう!

ドローイングの手順はこちらです。

●姿勢は立っていても座っていても大丈夫。頭とおへそが一直線になるように意識します。
●息を大きく吸い込みます。肩は上げず、お腹に空気を溜め込むイメージ。
●一瞬息を止めます。お尻の穴を締め、吸った酸素を体内に巡らせるイメージ。
●お腹をへこませながら息を吐きだします。おへそを意識して、お尻の穴は締めたまま。
●完全に息を絞り出したら、お腹をへこませた状態で30秒間キープします。この間は息をしても大丈夫。へこませてる間もお尻の穴を締めて、お腹周りの筋肉を意識します。

ダイエット法としてやる場合は、この流れを10回1セットとして、1日に2回を目標にします。信号待ちや電車での移動中など思い立ったときにやるだけでも効果はあります。ただし、お腹を刺激するため、人によってはいきなり便意がくることも。まずはおうちで始めてみるのがよいかもしれませんね。

ドローイングは空腹時にやるのがよく、食後には向いていません。お腹いっぱいだとへこますことができないからです。さっそく今日からはじめて効果を体験してみてくださいね。


writer:しゃけごはん