『週刊少年ジャンプ』2016年10月24日号 45号(集英社)

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 2016年10月8日(土)に発売された『週刊少年ジャンプ』2016年45号では、石山諒の『歪のアマルガム』が新連載・巻頭カラーを飾った。54ページの大ボリュームとなった同作には「俺の好きな要素を詰め込んだものになってて、全力で応援するレベルで面白い」と期待する声が多いので、気になる内容をちょこっとだけレビュー!

 「怪物」との副題がついた第1回では、主人公・六道(ろくみち)の通っている学校に、イケメン転校生・黒水影舟が登校するところから物語は始まる。六道は、友人・しゃもじに携帯電話を取られ、幼馴染の彌生を放課後に呼び出すメッセージを勝手に送信されてしまう。放課後、彌生に殴られると予想していた六道だが、デートの約束を取り付けようとすると、なんとOK。次の日にデートすることとなり、ウキウキ気分な帰り道、遮断機が上がるのを待っていた六道だが、隣にいた子どもが踏切内に立ち入ってしまい、助けようとして――といった物語が展開された。

 その後、怒涛の展開が繰り広げられるのだが、読み終わった人たちからは「最近の新連載では一番ストーリー好みだわ」「アマルガムは少年漫画らしくていいね!」「掴み面白くて期待できるんですけど!」など好評のようす。

 また、作者の石山が『週刊少年ジャンプ』に連載していた前作『三ツ首コンドル』を知っている読者からは「見た絵柄だなあと思ったら『三つ首コンドル』の人か。画力上がったなぁ」「前より断然絵がうまくなってるなこれ!」「絵の雰囲気変わったっていうか凄い上手くなってないか!?」と画力にも注目が集まっている。

 さらに、「ジャンプの新連載、新ブリーチって感じかな?」「『歪のアマルガム』が完全に『BLEACH』の後釜狙っておる」「BLEACHと似たベクトルのオサレ漫画になってもおかしくない」と、今年8月に完結した『BLEACH』の後釜になれるポテンシャルを感じている人も。

 人気連載が続々と完結を迎える『ジャンプ』で、『歪のアマルガム』は看板作品となれるのか? まずは注目の第1回目を読んでみて欲しい。