11日、中国の湖南衛星テレビは、番組内で表示した世界地図の中国を示す部分に台湾が含まれていなかった問題で、同局の公式微博(ウェイボー)を通じて謝罪した。

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2016年10月11日、中国の湖南衛星テレビは、番組内で表示した世界地図の中国を示す部分に台湾が含まれていなかった問題で、同局の公式微博(ウェイボー)を通じて謝罪した。

問題となったのは、今月9日に放送された各国の大学生による中国語スピーチコンテスト番組。スタジオセット内の画面に映された世界地図で、中国は赤色で塗り分けられていたが、その中に台湾が含まれていなかった。問題の映像は4秒ほど流されたという。放送直後から同局に苦情が寄せられ、ネット上でも物議を醸していた。

同局は謝罪文で「問題の映像は外部の制作会社が制作したものであり、番組スタッフもミスに気付かず重大な放送事故を招いてしまった」と説明した上で、「視聴者の皆さまに心より謝罪するとともに、視聴者の皆さまの監督と批判に感謝し歓迎する」とした。(翻訳・編集/柳川)