犬の祖先であるオオカミは8〜15頭の群れで集団生活をしており、休息や眠るときはリーダーを中心とした塊になって休んでいました。
これは外部から身を守るための手段だけでなく、寄り添うことで暖を取るためでもあります。

そして、その習慣は現代に暮らすペットたちにも残っており、眠る位置によって飼い主のことをどう思っているかわかるのです。

〇瑤ぜ腓隆蕕箒擦里△燭蠅膿欧襯錺鵐海蓮ΑΑ

飼い主より自分の方が優位に立っていると思っていることが多く、中には生活環境に安心できず神経を張り巡らしている状態の犬も多いようです。
特にソファや高い位置で眠ることの多いワンコは、環境に安心していない状態です。

そして普段から飼い主の言うことを聞かないワンコで、頭の近くで寝ているようであれば、ワンコ自身がリーダーだと思っている可能性があります。
顔の近くで寝ている場合は、飼い主のことを頼りなく思っており、自分の身は自分で守ろうとしています。
胸の上で寝ることが多い場合は、自分がリーダーだと勘違いしていることがほとんどなので、上で寝かせないようにしましょう。

傍で寝ること自体は愛情表現の一つですが、立場が逆転していると勘違いさせてしまう原因にもなるので、なるべく別の場所で寝かせるようにした方がいいかもしれません。

∋瑤ぜ腓里腹あたりで寝るワンコは・・・

お腹あたりで寝るワンコは、飼い主のことを同等の立場であると思っています。
仲の良い親友のような関係ともいえるのでそのままでも問題ありませんが、自分以下と思っているワンコもいます。
普段から言うことを聞かないワンコの場合は、しっかりと飼い主の方が優位であることを教えてあげてください。

同等の立場が悪いとは言えませんが、リーダーがいるという安心感やどんな場面でも飼い主の言うことを守らせるためには、やはり飼い主の立場が上であると理解させた方がいいかもしれません。

飼い主の足元あたりで寝るワンコは・・・

足元やお尻あたりで寝るワンコは飼い主のことをリーダーと認め、傍で寝かせてもらっているという謙虚な気持ちでいるワンコがほとんどです。
飼い主さんと良い関係を築いているので、そのままの位置で寝かせてあげてください。
愛犬が飼い主の傍で眠ること自体は安心や信頼をしている証拠であり、特にお尻を付けて寝ているのは強い信頼感を持っている証です。

野生時代の犬にとって、背後は敵に襲われる危険のある大事な場所です。
飼い主にお尻を付けるということは、背後を任せられる存在であると認めていることになるので、愛犬からとても頼りにされています。

まとめ

愛犬と一緒に寝ることに賛否両論ありますが、反対意見の多くはしつけのできていない犬と一緒に眠ることで、立場が逆転しやすいことがあげられています。
立場を理解していないワンコで、頭の近くで眠る場合は自分がリーダーだと勘違いしていることがほとんどなので、しっかりと立場を理解させた上で一緒に眠るとよいでしょう。

愛犬との添い寝は至福の時間。
しかし、一緒に眠るためには飼い主がリーダーであることをしっかりと教える必要があります。
立場を理解させることは一緒に眠るためだけでなく、どんな場面においても必要になってくることです。

日々の生活を愛犬中心の生活にしすぎるのではなく、メリハリを持って共に生活することで、しっかりとした信頼関係が築けるはずです。
しつけるときはしっかりとしつけ、褒めるときは最大に褒めて、愛犬とのより良い信頼関係を目指していきましょう。