お願い…察して!オフィスで「生理中に男性にして貰いたい」こと3つ

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生理中は、男性には想像がつかないほど苦しいと、よく言われます。男性である筆者も、女性が生理痛に苦しんでいる姿を見ると、その痛みをわかってあげられないことに毎回歯がゆさを感じています。

株式会社シーコネクトが行った調査によると、

<半分以上の男性が、生理期間中の全経血の量について正しく認識している。
9割以上の男性が生理が続く日数について正しく認識している。>

など、他にも様々な項目で多くの男性が生理痛について正しく認識しているそう。女性からすると、いたらない部分が多くあると思いますが、理解しようという気持ちはじつはほとんどの男性が持っているようです。

そこで今回は、“生理中にオフィスで男性がしてくれたら嬉しいこと”を3つ挙げてみます。

■1:室温を気にしてくれる

生理中の苦しさを軽減するには体を温めることが不可欠ですよね。エスエス製薬のサイトによると、

<体が冷えると血行が悪くなり、生理痛を悪化させる原因に>

なるそう。たとえ真夏だとしても、オフィスの中はクーラーでキンキンに冷えていることが多いものです。

周りを見てみると快適そうに仕事をしている人、さらにはそれでも暑そうにしている男性上司。とても空調をいじることのできる空気ではありません。

そんな時、毛布などで試行錯誤している女性を見て、察してくれる男性がいたら心強いですよね。

「自分が寒いので」と、生理のことまで隠してくれたらなお紳士ですよね。

■2:重いものを持ってくれる

厚生労働省のデータによると、月経時につらさを感じる症状の割合は次のようになりました。

<腹痛・・・67.3%

腰痛・・・46.3%

全身倦怠・・・36.3%

イライラ・・・35.5%>

腹痛と腰痛両方がひどいと、日常生活にも大きな支障が出てきますよね。

とくに仕事で少しでも重いものを運ぶとき。比較的大きなものであれば代わりに持ってくれる男性は多いと思いますが、女性でも運べるようなものになれば、とくに何も手助けはしないでしょう。

でも生理中の身体だと、普段は何でもないようなものでもつらいですよね。

少しでも体調が悪そうな様子を感じ取ったなら、男性には、力を貸してもらいたいものですよね。

■3:打ち明けた時の反応

35.5%の方が生理中にイライラを感じる中、どうも察してくれない男性に思わず「生理中だからつらいんです」と漏らしてしまった経験がある方もいるかもしれません。

理解しようという気持ちはあるものの、男性はそう言われてしまうと正直どうしようもありません。しかしそこで「そんなこと言われてもな、俺男だし」なんて言われたら打ち明けたことを深く後悔するはず。怒る気力もなくフラストレーションは溜まるばかりです。

たとえその痛みがどのようなものかわからないとしても、生理中だとわかった以上、「何かあったら僕に言ってね」と一声かける優しさがほしいものです。

以上、“生理中にオフィスで男性がしてくれたら嬉しいこと”でしたが、いかがでしょうか?

小学校のころ生理で体育を見学する女の子に対し、「女子ばっかりずるいぞ!」という男の子がいる一方で、「大丈夫?」と気遣ってくれる子がいましたよね。その男の子も生理についてはわかっていないはずですが、純粋に心配してくれる気持ちはとても嬉しいものです。

つらそうにお腹を気にしている女性がいたら、体調を気遣ってもらいたいものですね。